家事代行ブログ

家事代行アシストの日常

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 12月のお掃除②~レンジフードの掃除~家事代行ブログ
キッチン

12月のお掃除②~レンジフードの掃除~家事代行ブログ

お疲れ様です。

昨日は関東は急に冷え込んだらしいですが、名古屋ではあまり体感できませんでした。

今週は、業者との提携の打ち合わせ、月末締め、スタッフ引率など色々あります。

さて、今日も「12月のお掃除②~レンジフードの掃除」と題してご紹介します。

「家事代行ご利用例」の続きはこれが終わってからですね。

🔶レンジフード(キッチン換気扇)の掃除
レンジフードが汚れる主な原因は油です。あと、タバコのヤニや埃などもありますね
が、圧倒的に油です。

調理中の油が換気扇に付着し、冷えて時間が経つとなかなかとれない頑固な汚れになります。
この油汚れに埃が混ざり、換気扇にこびりつくわけです。

タバコのヤニは・・・昨今は、副流煙を機にされるご家庭では換気扇の下ですら、室内では吸わない傾向がありますが、やはり付着しやすい物質の常連です。

・レンジフード掃除の流れ

①洗剤をお湯に溶かす
油汚れは酸性なので、セスキ炭酸ソーダや酸素系漂白剤など、アルカリ性の洗剤を使うと汚れが落ちやすくなります。

②ファン・フィルターを外す
ファンを取り外す前に、換気扇の電源プラグを抜いてください。

電源プラグ見つからなければ、チャイルドロックを設定したり、換気扇の電池を抜く、ブレーカーを落とす等、機種に合わせた安全確保を行いましょう。
換気扇のフィルターは、横にずらしたり留め具を外せば簡単に取り外せるものが多いです。サイドにあるつまみを外してパカっと開けるタイプもあります。

レンジフードカバーやフィルター付近に、油を溜めておくオイルパックがついている製品があります。オイルパックがあれば、カバーやフィルターをはずす前に、中の油がこぼれないように水平に保ちながら外します。

③外した部品をつけ置きする

換気扇にこびりついている油とホコリの汚れを簡単に落とすには、洗剤を溶かしたお湯につけ置きすることです。汚れてすぐの油汚れは拭きとるだけで簡単に取り除けます。
こまめに掃除しにくい換気扇は、蓄積し固まった油汚れがこびりついています。40〜60℃のお湯に汚れた換気扇を1〜2時間ほどつけると、こびりついた油汚れがゆるみ、比較的簡単に汚れを落とせるようになります。

④お湯で洗い流す
お湯で汚れや洗剤を洗い流します。こびりついた汚れは割り箸や歯ブラシでこすり落とします。部品の水気を拭き取り乾燥させて、レンジフード(換気扇)に取り付けて完了です。

補足

・つけ置き時間を有効活用しましょう

換気扇のパーツをつけ置きしている間に、レンジフードやコンロ周りの拭き掃除をするといいですね。
汚れがひどい場所に、重曹・セスキ炭酸ソーダ沸騰水を浸したキッチンペーパーを置き、ラップを被せてつけ置きします。
1時間ほど放置したら、水を濡らして硬く絞った布巾で洗剤をきれいに拭き取ります。

今日はこんなところです。

またここでお会いしましょう。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


関連記事