経営者になるとこんなことが・・・
先日は「会社を経営するとは」というお題目でブログに書き込みました。
今回は「経営者になるとこんなことが」というテーマです。
いえいえ、そんな高尚なことを書くわけではありません。
ごくごく当たり前のことが経営者になると身にしみる、ということです。
特に、創業期のキャッシュが潤沢にない時期ですね。
勤め人のときは当たり前にしていたことが(出来ていたことが)出来なくなる、もしくは困難になるということです。
箇条書きで挙げてみます。
・通勤定期は自腹になります
・近場の移動で使う交通費も、当然自腹です
・家賃、水道光熱費は立て替えることがあります
・登記申請で登録免許税に10万円かかろうと従業員時代は当たり前のように清算していましたが、自腹です
・パソコンは自前のものを使います
・携帯電話も自前のものをそのまま使います
・犯罪を犯すと「会社経営者○○」もしくは「会社役員○○」ひどいときは「自称会社経営者○○」という冠がつきます
・ニュースになるような事故で死亡したり殺害されるとやはり「会社経営者○○さん」もしくは「会社役員○○さん」という冠がつきます
何かもの悲しい話になってきましたが、良いことはこれからきっとあります!!(笑