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裁判員制度についてちっょと語ってみる


家事代行とは話がかけ離れますが・・・・

すでに結構経ちますが5月から裁判員制度が始まりました。

対象は重大な刑事事件です。

なわち、殺人、強盗殺人、危険運転致死、営利誘拐殺人・・・・等々です。

まあ大体わたくし個人はこの制度には反対です。

理由は簡単、素人に事実認定、法解釈、量刑決定を委ねたくないし、出来ないと思うからです。

職業裁判官で十分ですね。

普段は「あんなやつ死刑じゃ」なんて居酒屋で息巻いている連中もいざ自分が「死刑か無期か」という判断を迫られたら胃が痛くなるなんてもんじゃないでしょう。

同じ議論に、首相を直接選挙で、というのがありますが、実現したらあれも単なる人気投票になります。

ビートたけしは好きですけど首相にしちゃあいかんでしょう、という話です。

アメリカの大統領選挙は、あれは直接選挙ではなく間接選挙ですからね、よく勘違いされますけど。まあ限りなく直接選挙に近いとは言われていますけどね。

結局、きわめて重要なことは国民の平均的な意見を聞くんじゃなくて、官僚や政治家が決めればいいじゃないですか。

官僚は選べませんが、政治家は選挙で私らが選べますのでね。

今回の裁判員制度は国民からの声で実現したのではなくてはなくて、国からの一方的な押し付けですからね。

選ばれた裁判員も困っちゃいますよね。

司法からしてみれば「無期判決出したら何で死刑じゃないんだって言われて、死刑出せばだしたで恨まれる。じゃあお前らやってみな」ということなんでしょう。

まあ彼らはそれだけ責任が重く重要な仕事をしているわけですから、給料高くて当然です。もっと上げてやってもいい。

私の好きな言葉は「国民の国民による国民のための政治」です。ちょっとアレンジするなら「国民の国民による国のための政治」ですな。


日本のは、国民側は「官僚の官僚による国民のための政治」を望み、官僚・政治家は「官僚・政治家の官僚・政治化による自分(官僚・政治家)のための政治」だからなあ。


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