暑くなる前のお掃除~お風呂掃除編
お疲れ様です。
蒸し暑い日が続きますね。
我が家はエアコンが直ってよかったです。
もっとも、根本的な部分は手を付けず、自前の掃除で対応したので。
数日したらまた故障、という懸念はありましたが、なんとか快適を保っています。
さて、そんな既に暑い中ではありますが
「暑くなる前のお掃除」が意外と好評です
なんで好評か分かるかといいますと
「note」のビューイング数で分かります
「家事代行アシストのnote」
と、言う訳で今日は
「暑くなる前のお掃除~お風呂掃除編」
をご紹介します。
冷蔵庫やエアコンは分かりますがなんでこれらが暑くなる前に適している?のでしょうか。
「水が冷たくない」からです。
「水が冷たくない」だけならもっと暑くなった方がよさそうですが、さすがに真夏は汗だくになりますのでね。
🔶お風呂掃除
①まず、毎日入浴後、というか風呂を出る前にスクイージーで壁などの水を切りましょう
スクイージーはアシストでも、スタッフには標準装備させています。
基本、水回りはからぶきなどして、乾いた状態にしているのです。
目的はカビや水垢発生の防止です。
24時間換気などをしておく・・・でもいいのですが、やはりある程度の時間は水滴が残りますからね、水切りをする方がいいです。
ダイソーなどで100円で購入できます。
因みにアシストでは、スクイージーをした後マイクロファイバー製のクロスで磨き上げています。
さて、これは掃除と言いますか毎日の事なので、さっそく掃除の事を。
まあ、壁や浴室は普通にバスマジックリンなどで掃除して、仕上げにスクイージーで水切り、マイクロファーバーのクロスでふきあげるのですが、これプラスやりたい事として
①椅子やたらいなどの掃除
②シャンプーやリンスケース、なんなら安全カミソリやシェービングムースなどの掃除
等もしましょう
まあ、これは、見れば分かるのですが、水垢で黒ずみっぱなしです
そしてほっておくとこびりついて、なかなか取れません
あと大事なのが
③風呂ふたの掃除
です。殆どがシャッター式や巻きふたの構造になっていると思いますが、この、段差の部分、水垢が付くと取るのに結構厄介です。
これも掃除しておきましょう。
あと忘れてはならないのが
④鏡のウロコ取り
お風呂の中の鏡と言うのは、「輝いてる」存在なので「綺麗になったか」を判断するのに重要と言われています。
せっかく他をきれいにしても鏡がウロコなどでかすんでいると
「なんか綺麗になっていないなあ・・・」
と感じるものです。
鏡のウロコ取りは前にも紹介しましたが専用のものを使いましょう。
「ウロコ取り」「ダイヤモンド」「ミクロ研磨」がキーワードです。
⑤排水口掃除
そして最後に忘れてはならないのが「排水口」です。
因みにこの場合「排水溝」ではなく「排水口」です。「排水溝」は屋外の場合です。
これも貯めると髪の毛・水垢・ぬめり が大変なことになるので、暑くなる前や大掃除など年に数回ではなく、毎回掃除したいところです
まあ、汚れ自体は常に水にさらされてるからか、それ程除去に苦労するという訳ではないので普通にバスマジックリンか重曹で十分ですが、とにかく量が半端ない事が多いので。
また、除去自体は大変ではないと言っても、髪の毛などが盛大に詰まってしまうとやはり掃除が大変です。
そんな時は排水口スパイダージェルのようなものを使いましょう。
あとは、ネットを付けておくと良いですね
そしてネットなどでは出てきませんが個人的に注意してほしいと思うのが
⑥排水口の内部(トラップ回り)をばらすときは注意しましょう
ちょっと文章では説明しにくいですがユニットバスでは、ふたを外した奥の方、プラスチックの部品が複数組み合わさって構成されています。我が家のがそうだっただけでよそのは違うかもしれませんが。
私は以前、これを掃除するとき取り外して、分解して掃除しました。
ところが元に戻すとき、あまりに部品点数が多くて
「あれ?どうやって組み立てるのかな?」と往生したことがあります。
結果的には自分で組み立てることができましたが、かなり焦った記憶があります。
ばらす前に写真を撮っておくか、できればばらす過程を一つ一つ撮っておくかすると良いです。
ユニットバスの説明書なんてどこに置いたか分かりませんし、見つかっても組み立て方なんて書かれていません。
「必殺のネット検索」でも出てこないです。
個人的に苦労した記憶があるので書きました。
さて今日はこんなところです。
明日は「暑くなる前のお掃除~キッチン編」を書く予定です。
またここでお会いしましょう。
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