愛知県も来春から外国人家政婦特区解禁になるようですが・・・
お疲れ様です
外国人スタッフによる家事代行、実は原則認められないのですが
これを「国家戦略特別区」として、外国人スタッフによる家事支援(家事代行)を限定的に認めよう、というのがいわゆる「外国人による家事代行特区」です
これまで、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県が特区として認められており、愛知県は5番目の自治体となります
開始前から全国家事代行サービス協会の講演会でも話がありましたし、東京都や神奈川県、愛知県からも事前にヒヤリングの電話がありました。
愛知県では事前の説明会も参加しました
まあ、あまりネガティブな事を書いてもいけないのですが、基本的に大手企業、相当体力のある会社でないと難しいだろうな、というのは同業とも話が出ていました
家事代行専門業者としては大手のベアーズさんでも、愛知県での参入は慎重になる、というレベルなんですね
それに加えて愛知県の、まあ、どちらかというと閉鎖的な県民性において、はたして受け入れられるのか といううのも争点でした
政府は「女性の活躍促進」を外国人特区の柱として掲げていますが、ご承知の通り、働くのは日本人女性ではなく外国人です
外国人家政婦を雇用することで代行費用が安くなるならまだしも、むしろ経皮的には増大するのでそれはないかと
そうすると矛盾すんるんですがね~
それでも大手企業さんは「国策」という一面から申請をしている感もあります。
いずれはアシストでもそれを考えなければならない時が来るのかもしれませんが、当面は、国内でスタッフを充実させて
お客様にご満足いただけるような体制を作りたいと考えています
では
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