父の入院
お疲れ様です
一昨日から94歳の父が入院しています
元々心臓と腎臓機能が弱っており
歩くだけで息切れして
もっと早く入院していれば良かったと今となっては思うのですが
母が
「この年で入院になったらもう二度と出てこれんで」
という謎理論もあり
あ、あながち間違ってはおらず、筋力が低下したり、それこそ肺炎になったらリハビリに突入するわけで、可能性はあるんだと思いますが
とにかく、一昨日の朝から急に体が寄って
主治医に行ったら、中京病院に行ってそのまま入院になる旨告げられたのです
病棟は救命救急で
とにかく、肺に水が溜まっているのが元凶なので
服用する利尿剤では追っつかず
点滴で、利尿剤を送り込むという作戦だったのですが
昨日電話が入りまして
「とにかく腎機能が思ったより弱っているので、通常の点滴でも追いつきません 太ももの太い血管に管を通して、透析を行います 」
とのこと
昨日は結局約半日透析を行って、良くなったらしく予定通り元の病棟に戻りました
予定では1週間の入院
無事終われば家に帰れます
ちょうど元日が7日目なのですが
昨日の状態だと、ひょっとしたら早めに退院できるかも、との事です
とにかく、大正15年生まれ
第二次世界大戦の戦火を潜り抜け
シベリア抑留の過酷な環境を生き抜いて帰ってきた父ですから
何とかその生命力で家に戻ってきてほしいです
では
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