料理代行のご依頼時によくある3つの質問
今日は料理代行のご依頼時によく質問されることを3つご紹介します。
料理代行を頼んでみようかと考えていらっしゃる方は参考にしてみてください。
料理代行のよくある質問ランキング
①料理代行ってどのように利用したら良いですか?
②食材の用意はどのようにしたら良いですか?
③料理代行って2時間だと何品作ってもらえますか?
それでは、よくある3つの質問を1つずつ解説していきます。
①料理代行ってどのように利用したら良いですか?
料理代行のご利用の仕方は各ご家庭で色々で
週2回4時間で3日分のお料理を作り置きするお宅もありますし
毎日2時間で食材の買い物をして夕食のお料理を作るお宅もあります。
平日毎日2時間で食材の買い物をして昼食を作って召し上がっていただいている間に夕食を作ると言うお宅もあります。
食事管理が必要なお客様でお昼はうどんとか焼きそばとか減塩で簡単な物1品で
夕食は減塩で野菜とお魚のメニューを主に作って、時々柔らかいお肉のメニューを作っているお宅もあります。
一番人気は週3回3時間で2日分の食材の買い物とお料理を作ると言うのが定番です。
食材の買い物はお客様のお宅に向かう途中のスーパーで買い物をして行くか
一度お客様のお宅に伺ってから買い物代をお預かりして買い物に出かけるパターンがあります。
一度お客様のお宅に伺ってから買い物に行くと時間は明確ですが時間のロスが発生するので
そこら辺をお客様がどう考えるかだと思います。
お客様のお宅に向かう途中のスーパーで買い物をする場合は
買い物をした時間を作業の時間から引いて、残った時間でお料理を作ります。
3時間でお買い物とお料理の場合
買い物に30分かかったとすると残りの2時間30分でお料理を作ると言う事になります。
まぁまぁ人気なのが週1回5時間で食材の買い物と5日分のお料理の作り置きです。
週1回6時間で7日分の作り置きのご依頼もありますが
作り置きのお料理を冷凍保存するにしても夏場は7日分はあまり推奨出来ません
それでも良いとおっしゃられる場合はその様にさせていただいております。
当然お料理を作った後は調理器具の洗浄と片づけをして
ガス台、調理台、流し台周りをお掃除します。
料理代行の利用の仕方はご家庭によって様々なので
一番望ましい形で便利に使っていただければ良いと思います。
②食材の用意はどのようにしたら良いですか?
食材のご用意もご家庭によって様々で
お客様の方でご用意をしていただいてご用意していただいた材料でお料理をする場合と
上でも書きましたようにスタッフが食材の買い物をする事も可能です。
一番多いのはスタッフが食材の買い物をしてお料理を作ると言うパターンが多いです。
メニューの決定も様々で、お客様が食材を用意してくださって、お客様が指定したお料理を作る場合と
買い物もメニューも全部スタッフさんにお任せの場合と
LINE等でお客様とスタッフが直接相談してメニューを決めて
お客様が事前に食材を用意してくださるか、スタッフが食材を買い物をしてお料理を作る場合と
色々なパターンがありますのでお客様が一番望ましい方法でご利用して頂けたら良いと思います。
一応、一番多いパターンは買い物もメニューも全てお任せが多いです。
やっぱり毎日メニューを考える事が頭を悩ませますからね
マンネリ料理脱却したいと言う事もありますしね
お客様が楽になる様に便利に料理代行をご利用して頂ければ良いです。
③料理代行って2時間だと何品作ってもらえますか?
大体2時間で、食材はお客様にご用意していただいた場合、5品か6品位です
煮込み料理や下ごしらえが手間がかかるお料理ですともう少し時間がかかるか品数が減ると思います。
メイン2品、副菜2品、汁物プラスもう1品位です。
調理器具やキッチンの後片付けもしますので5品か6品お料理を作って2時間丁度位になると思います。
ただ、初回は調味料がどこに有るか?調理器具がどこに有るか?
勝手がわからないので動きがスムーズにはならず少し時間がかかってしまうと思います。
2回、3回とうかがう内に「勝手知ったる」な感じで動きがスムーズになると思います。
この他に「料理代行のよくある質問」はこちらを参考にしてください。
お仕事から帰ったらお料理が作ってあって
慌ててお料理をしなくても良いって楽で良いですね。
毎日頭を悩まして献立を考えて
皆に「晩御飯何が食べたい?」と聞いたら
「なんでもいい」って言っておいて
晩御飯の時に「エェ―!」みたいな顔をされた日には
ガックリしますよね~
週1回料理代行にお料理を頼んでマンネリ化を脱却するのも良いですし
いっその事平日のお料理は料理代行に全てお任せで
献立を考える事とお料理を作る事を平日だけ楽しても良いですね。
献立を考える、お料理を作る、後片付けをする時間を家事代行にお任せして
心と体と時間に「ゆとり」を持たせてみてはいかがでしょうか
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