トイレ掃除の裏技~今日はトイレの日です
お疲れ様です。
本日11月10日は「トイレの日」だそうです。
日本トイレ協会が1986年に制定したそうです。
ちなみに「いい(11)ト(10)イレ」の語呂合せです。
というわけで今日は「トイレ掃除の裏技」をご紹介します。
1.頑固な汚れにはクエン酸を トイレ掃除をサボるとが黒ずみや黄ばみが目立ってきます。
これらの汚れは放っておくほどこびりついてブラシでこすってもなかなか落ちません。
そんなときはクエン酸。柑橘類にも含まれている酸の一種で、水回りの汚れに大変効果的です。
ホームセンターなどに粉状で売られていますので、少量の水と混ぜてペースト状にします。
これをトイレットペーパー等の水に溶ける紙に塗り、汚れの上に張り付けましょう。
そのまま数時間放置し、ブラシでこすり落とすと頑固な汚れが綺麗に落ちてくれます。
クエン酸はそのままにしておくと固まってしまうので、ブラシでしっかりとこすり落としてください。
2.全体的に汚れている場合は重曹を
便器が全体的に汚い、という場合は重曹とクエン酸の両方を使ってみましょう。
粉状の重曹を便器全体に振りかけ、水がたまっている部分に粉状のクエン酸を混ぜてクエン酸水にします。
この水をブラシにつけてこすると激しい泡が発生します。
この泡は強力な洗浄効果があります。
汚れがひどい場合はこの泡の上にトイレットペーパーを置き、パックのような状態にします。
この状態で数時間おき、水を流すと頑固な汚れもすっきりです。
3.トイレタンクの中に重曹を入れてみる
トイレタンクの中は常に水がたまっていますが、ここにカビが生えてしまうと便器の黒ずみの原因にもなります。
重曹を大さじ1杯入れておくとタンクの中の水は重曹水となり、カビが自然に落ちてくれます。
定期的に重曹を投入すればトイレタンクの中は綺麗を保てます。
4.ウォッシュレット掃除はゴム手袋に軍手をして
ウォシュレットは汚れに気が付きにくいものです。この箇所の掃除はゴム手袋の上に軍手をはめ、軍手に洗剤を付けて行いましょう。
どんな掃除グッズも手に勝るものはありません。
軍手はざらざらした生地ですから汚れをかきおとしてくれます。
閑話休題
明日は日帰り京都出張です。
スタッフ引率と、新規の打ち合わせがあります。
打ち合わせはスタッフ引率に日程を合わせました。
往復のガソリン代と高速代もばかになりませんからね。
無事終わることを祈っています。
今日はこんなところで。
またここでお会いしましょう。
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