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シンク掃除風景

暑くなる前の掃除~キッチン掃除編

お疲れ様です。
わたくしごとですが、本日6月24日は私の58歳の誕生日です。
もう58歳になりました。還暦ももうすぐです。

さて

「暑くなる前の掃除」、今日は「キッチン掃除編」です。
なぜ暑くなる前かというと、昨日も書いた通り「水が冷たくない」からです。
それに加えて、暑くなる前と言うか暑いと有利な部分もあるのです。

気温が高い夏は冬に比べて汚れを落としやすいのです。

「油や皮脂などの汚れは、温度が上がると汚れの分子が緩み、落としやすくなります。また、油汚れにはお湯を使ったほうが汚れをすすぎやすいのですが、夏場だと水道をひねるだけで生ぬるい水が出てきますし、給湯器を使うにしても冬よりコストがかからないところも、夏に大掃除するメリットです。」

だそうです。
ネットからの引用です。

では紹介します。専用メーカーさんのホームページを参考にしました。

🔶レンジ(換気扇)・コンロまわり
油汚れには、手軽なお掃除シートがおすすめです。
アルコール配合、99.9%除菌で清潔なキッチンを保つことができます。

お掃除用クロス

・レンジフード(換気扇)
①フィルターやファンを取り外す
②バケツなどに40℃くらいのお湯を入れ、酸素系漂白剤を混ぜる
③45分から1時間くらい付け置きする
④油汚れははがれていくので、残った汚れはブラシなどを使って擦った後、すすいで落とす
⑤分解が自信ない場合はプロに任せましょう
⑥「大変だ・・・」と思ったら外側だけででも掃除しましょう。

・コンロ回り
①食器用の中性洗剤と柔らかいスポンジを使って拭き掃除する
②落ちない場合は焦げ落し専用の洗剤で汚れを緩めてからスポンジでこする
③最後はキッチンペーパーや捨ててもいい雑巾などでふきあげる

🔶床や壁、家電製品(電子レンジや炊飯器)まわり
①油汚れ用洗剤を使って拭き掃除する
②拭き掃除に使う布は捨ててもいい雑巾や、使い古したタオルや下着、穴の空いた靴下を使うのがおススメ

🔶排水口
お風呂同様、やはり排水口掃除は必須です。
①次亜塩素酸ナトリウムを主成分としたキッチン用漂白剤を排水口にスプレーして30分おいておけば、簡単にぬめりをとることができます。
②残ったぬめりは、歯ブラシなどを使って擦った後、すすいで落とす。

🔶五徳やIHの油汚れ
①五徳や魚焼きグリルの網のしつこい汚れには専用クリーナーを使う
グリル専用クリーナー
②IHは傷を付けたくないので、やはり専用クリーナーを使う
活性炭により水だけで汚れを落とし、ガラス天板も傷つけないIHクリーナーがあります。

ガスコンロ専用スポンジ

こんなところですね。
以前書いた「ずぼらお掃除」とは相反して大変かもしれませんが、やはり油を使う場所ですのでそれなりに労力を使うと思います。

では今日はこの辺で。

またここでお会いしましょう。

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