家事代行利用例~愛知県、名古屋市、京都
お疲れ様です。
今日は先日に引き続き家事代行サービス、料理代行サービスのご利用例のご紹介です。
・京都市の家事代行利用例
京都では老舗、有名店での家事代行(掃除代行)のご利用です。
ご自宅と工場を、2名のスタッフ交代で掃除代行を行っています。
週3回です。
・京都市の家事代行利用例
由緒ある某施設でのお掃除です。
以前は2名交代で掃除代行を行っていましたが今は1名です。
週2回です。
かつては雑巾がけ(手で押す昔ながらのやりかた)が必須でしたが、今は時代を反映してか長い柄付きモップに雑巾を挟んでの拭き上げに代わっているようようでした。
・愛知県常滑市の家事代行利用例
精力的な社長様のご自宅でのお掃除です。
この方は話も面白く、お話を伺っていてもためになることをご教示して頂けます。
最近、1名お客様をご紹介いただけました。
そのお客様を含めると週2回2時間です。
・愛知県長久手市の家事代行利用例
もう9年近くもご利用頂いております。掃除代行、週1回4時間です。
・名古屋市熱田区神宮前の家事代行利用例
名古屋市さまからの仕事です。
不定期、と言ってもだいたいコンスタントに月4回、多い月は6回ほど掃除代行に入っています。
不定期なので固定担当はつけていませんが、実質、2名の固定スタッフで回しています。
1回3時間です。
名古屋市の仕事なので入札(当社はお見積り)がありました。
実は初年度は当社は負けました。
その業者はアシストより価格が安かったわけではなく、むしろ高かったといいます。
その辺の仕組みはわかりません。
施設の担当の方は
「アシストさんが一番早く打ち合わせに来てくれたし、話もよく聞いてくれたので心情的にはアシストさんにしたかった。でも、市の仕事なのでどうしても市の判断という壁が存在した。申し訳ない」
とまで言っていただけました。
すると2年後、同じ担当から電話が来ました。
ある業者に来てもらっていたのだけれど「担当者を回せなくなったので今年度で終了、更新はできない」と言われたそうです。
そこで困って(次年度業者を用意できないと大変な事になる)アシストに声をかけてくれたそうです。
正式ではないので、アシストだけ、よそには声をかけていないと言っていました。
まずは郵送で再度見積もりを送りました。
その後、打ち合わせに行きました。
スタッフの当てもあったので話はトントン拍子に進み、料金の話になりました。
担当者は「前の業者に合わせて価格を上げてもいいんですよ」と言われましたが、私は「いえいえ。今回再見積もりをした訳なので(前回と同じ価格。但し消費税率が変わっていたのでそこだけ変更でした)それで構いませんよ」と返答しました。
まあ、経営者としては商売っ気が無いと言いますか、正しい判断だったのかは分かりません。
でも私は目先の数百円の利益よりも、信頼を得たかったのです。
担当者はいたく喜んでいました。
まあ、実のところ、民間の企業ではないのでその分が施設の利益になる訳でなかったのでしょうが、施設としては市に「良い顔」ができるわけです。
その効果?があったのか分かりませんが発注の都度提示される希望日程からやや遅れても特に問題なく、調整をしてもらえたようです。
もともと、気の良い、温和な担当者様ではあったのですけどね。
おっと。
最後の最後に長く語ってしまったら1300文字を超えました。
またこれで次回までネタが持ちます。
今日はこんなところで。
またここでお会いしましょう。
この記事へのコメントはありません。