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家事代行サービスと共働き世帯からのご依頼、その特徴について

お疲れ様です。

今日は「家事代行サービスと共働き世帯からのご依頼、その特徴について」書いていきます。
アシストへのご依頼は「高齢者支援」に次いで多いのが共働き世帯からのご依頼です

そもそも「共働き」とは

Wikipedia先生によりますと
共働きとは、夫婦がともに今日されて 働いていること。類語に共稼ぎがある。働き手が家庭に2人いることから、俗に「2馬力」とも呼ばれる。パワーカップルという言葉には絶対的定義がまだ確立していないが、子供の有無を問わずに「夫婦とも年収700万円以上の夫婦(子供の有無を問わず)」であれば、日本国全世帯の0.5%が該当、「 夫が600万円以上かつ妻が400万円以上の夫婦(子供の有無を問わず)」であれば、日本国全世帯の1%が該当する」
だそうです。

「共働きの定義なんか分かってるから紹介しなくていいよ」と言う声も聞こえてきますが
共稼ぎ」とか「2馬力」、「ワーカップル」なんて聞きなれない言葉も出てきましたね。
年収の縛りがあるデータだとしても0.5%から1%とか、意外と少ない気がします。
年収をもっと下げればもっと増える気もしますけど。

加えて言うと、「夫婦ともどもフルタイム」「夫はフルタイムだけど妻はパートタイマー」て感じに分かれますね。近年ですとその逆も珍しくないのでは。
「妻はフルタイムだけど夫はアルバイト」と言うのもあるかもしれません。

パートタイマーとアルバイトの違いは、職業安定所の定義では「家計のもとになるのがパートタイマー、小遣い稼ぎがアルバイト」だそうです。

ただこれは口頭で聞いた話で、ネットなどでググるとそういう説明にはお目にかかれません。
あくまで職安の見解です。
なお、法律上の定義は無いそうです。

前置きが長くなりました。

私が感じた、「共働き世帯からのご依頼の特徴」を紹介します。

🔶ご不在宅でのサービスになる
☞稀に、ご両親(ご祖母さま、ご祖父様)と同居でご不在宅にならないこともありますが、殆どは完全ご不在宅です。
この場合、「合鍵をお預かりする」と言う事が発生することが多いです。勿論、合鍵は預けずにロックのかかった郵便受けなどに入れておく、と言うパターンもあります。

🔶事前のお打ち合わせは土日などしかできない
☞ご不在宅での説明と重なりますが、お互いの顔も見たことない者同士で不在宅に入ることは考えにくいので、事前の顔合わせを推奨しています。合鍵をお預かりする場合、鍵の受領も発生します。

お二人と平日働いていらっしゃることが多いですから、自然とそうなります。
事前打ち合わせは「私単独で行くケース」と「担当予定スタッフと一緒に行くケース」があります。
前者は私が土日など都合付けるので問題ないのですが、後者の場合(スタッフ)でも、事前打ち合わせの所要時間はせいぜい30分くらいですから都合をつけてくれて、問題なくスケジュール調整ができます。

🔶お料理がご依頼内容に含まれることが多い
☞やはり、妻にしろ夫にしろ帰りが早くても午後4時、遅いとそれこそ20時とかになりますから、それから料理をするのはしんどいわけです。

かといって「毎日家事代行に依頼する」のは予算面でも厳しいので、基本自分らで料理はするけど週1日~3日くらいは楽したい(というか苦行から解放されたい)と言う感じになります。

そして、お料理があると「食材お買い物」も家事代行にご依頼される場合が多いですね。

🔶お子様がいらっしゃる場合、保育園、学校や塾などの送迎が発生することがある
☞「送迎」つまり「送りー保育園などへお連れする」と「お迎えー保育園などにお迎えに行って一緒に帰ってくる」両方あることは少なく、どちらか片方だけの場合がいいですね。
時間帯の問題で「お迎え」が多い傾向にあります。大体15時から18時が多いでしょうか。

🔶お子様の学校の翌日準備、もしくは宿題をしたかどうかのお声がけ

これもたまにあります。
小学校低学年のお子様の場合が多いですね。

🔶週2回か3回のご依頼ケースが多い
☞お子様がいらっしゃらない場合は週1回、いらっしゃる場合は週2回か3回、と言うご依頼頻度になることが多いです。

とまあざっとこんなところです。

さて、いかがでしたか。

この様に家事代行アシストでは共働き世帯のお客様からのご依頼経験が多数ございます。
「家事代行を頼みたいけど依頼したことが無くて迷ってる・・・」と言う方はぜひ一度ご相談ください。「まずはお試し」と言うご依頼も喜んでお受け致します。

今日はこんなところで。
またここでお会いしましょう。

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