家事代行・家政婦日記~お風呂のゴムパッキンのカビの落とし方
こんにちは、『幸せ宅配人 家事アドバイザー』の菱川です。
梅雨の今の時期は換気をしていてもお風呂の中はカビが生えやすいです。
我が家もいつも窓を開けて換気扇をまわして換気をしていますが
気が付くとカビが生えています。
大体いつも同じ所にカビが生えます。
昔の古いお風呂のタイルとかだと目地にカビが生えたりして
壁や天井全部のカビ取りをするのが大変ですが
今のユニットバスとかですと壁がフラットになっていて
壁も天井もお掃除がしやすくなっているので
カビが生えても拭くだけで取れます。
今のお風呂はカビが生えやすいのはゴムパッキンぐらいなので
カビ取りをするのが楽になったと思います。
ただ、このゴムパッキンに着いたカビが簡単に取れないので厄介です。
タイルの場合目地に出来たカビは塩素系の漂白剤でお掃除をすればカビが取れて白くなりましたが
ゴムパッキンの場合、塩素系漂白剤でお掃除をしてもなかなか取れません
ゴムパッキンに発生したカビは染み込んでしまっているので
カビを完全に取り切る事は難しいです。
塩素系漂白剤を塗って湿布をしても多少黒い色が薄くなって灰色になりますが
カビの根っこが出来ちゃっているので
油断するとまた同じ所に黒くカビが生えてきます。
我が家のお風呂も毎回同じ所にカビが生えるので
週2回塩素系漂白剤をカビにかけて
ブラシで塩素系漂白剤をかけたところをたたいて
叩くと泡が細かくなってたれ落ちる時間がゆっくりになって
カビの所に泡がとどまっているので良いです。
本当はティッシュペーパーとかトイレットペーパーとかラップで
湿布をすると良いのですが
夜中に子供がお風呂に入ったり
昼間に爺ちゃんがお風呂に入るので
湿布をしている時に知らずに誰かがお風呂に入って
ティッシュとかがドロドロになって後始末が大変になるのが嫌なので
塩素系漂白剤をカビにかけてブラシでたたいて泡を細かくして留まらせる方法でカビ取りをしています。
それでも最近は油断せずに週2回塩素系漂白剤でお掃除をしているので
黒いカビが大分薄い灰色になって来ました。
よく見ないとわからないくらい薄くなって来ているので
このまま週2回カビ取りを続けたらカビが消えてくれんかな?
と期待していますが
油断してサボったら同じ所が黒くなってくると思います
ゴムパッキンに出来たカビは
根気よく何度もカビ取りをしないと
たまに1回するくらいでは綺麗にならないです
誰もお風呂を使わない時に
塩素系漂白剤をトイレットペーパーに染み込ませて
カビの所に湿布して上からラップをしてしばらく置いておく
もしくは、我が家の様に塩素系漂白剤をカビにかけてブラシでたたいて泡を細かくしてしばらく放置
って言う作業を根気よく何度も繰り返していると黒色が薄い灰色に変わってきますので
根気よくやってみてください。
はぁ~話は変わりますが
やっぱり、また検索順位が下がっています。
つかの間の喜びでした。
何がいかんのだろう?
だれか教えてくれぇ~!
まぁ地道に努力するしかないです。
ではっ
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