不在の実家のお掃除・片付け 【過去記事より更新しました、最新版です】
お疲れ様です。
今日は、実家で介護ベッド・テーブル・歩行器引き上げの立ち合いがありました。
全部レンタルです。
所要時間はものの30分くらいでした。
歩行器とテーブルはあらかじめ玄関に出しておいたので、あとは介護ベッドを分解してもらい、搬出するだけでした。
介護ベッドがあった場所はこんな感じ。
実はまだ掃除していませんので、掃除は今からです。
やはり、なんか寂しいですね。
因みに母はまだ存命中です、過去のブログを読んでいない方のための説明しますと。
今日は疲れたので掃除・片付けは後日です。
あと、ケアマネージャーさんが来て、必要書類一式に署名と捺印をしました。
そのあとは母の状況などを聞かれましたので、その説明をしました。
その後、施設に入る直前まで10日ほど入居していたにデイサービスの担当者が来て、やはり署名と捺印をしました。
まだなんか訪問看護とヘルパーさんがらみの署名捺印があるようですが、それも後日です。
後、本当は2階のエアコンを外した後の壁、これも掃除しなければならないのですが
こちらもまだです。
床は軽く掃除機はかけましたけど。
あとは、2階の仕事部屋にあったプリンターの取り外し、ついでに電気ポットも自宅に持っていくため運びました。
今後は、特に用事がない限り実家に来ることはないと思いますが、少しずつ、片付けもしなければなりません。
もちろん母は存命なので全部片づけるわけにはいきませんが、作業量を考えるとややうんざりします。
兄にも手伝ってもらいます。
母の病状のことは話しましたでしょうか。
2月にちょっとしたことで入院したわけなのですが、その時の検査で胃がんが見つかりました。
本人は告知をしてほしくないようなので、知りません。
詳しい検査も拒んだそうなので、ステージもわかりませんがおそらくⅢ、ことによったらⅣらしいです。
余命は?と聞くと「1年くらいでしょう」との事でした。
1年以上生きるかもしれないし、半年で世を去るかも、それは分かりませんが、年を越せればいいかな、くらいには思っています。
88歳ですから・・・
現在自覚症状があって苦しんでいるわけでもないので実感がわかないのですけど。
そう、いずれ亡くなるので、家も片付けなければならないのです。
父は95歳まで生きました。因みにお姉さん(叔母)が一人おりましてまだ存命です。97歳か98歳?くらいのはずです。
長生きの家系です。もっとも、父のお父さん(つまり父方の祖父)は私が生まれる前に亡くなっておりますけど。
母も、6人兄弟姉妹の3番目で、ほかの叔母・叔父たちはすでに亡くなっており母一人だけ残っているので、まあ長生きしている方だと思います。
ちょっと湿っぽい話になりましたが、今日はこの辺で。
明日またここでお会いしましょう。
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