靴の日、ベッドの日ですから
お疲れ様です。
昨日はブログを書けませんでしたが、サボったわけでも忘れたわけでもありません。
ノートパソコンが不調だったのです。
もう直りましたので、こうやってブログを書いています。
さて、9月2日は靴の日、9月3日はベッドの日です。
なので、靴のお掃除(お手入れ)とベッドメーキングについて書きます。
🔶靴のお掃除(お手入れ)
真っ白なスニーカーや、ピカピカの革靴はやはり好印象につながります。
「まず足元を見て判断する」なんて言葉もりますね。
逆に言いますと綺麗に着飾っていても、靴が汚れていれば、印象はそれだけで悪くなってしまうこともあります。
・革靴の基本的なお手入れ
【用意するもの】
ブラシ、柔らかい布、革靴用クリーナー、革靴用クリーム、使い古したストッキング、撥水スプレー、シューポリッシュ
① ブラシで汚れを落とす
(縫い目やしわなど細かい部分、意外と目立つヒールもしっかりとブラッシングしましょう。)
② クリーナーをウェスにとって、薄く延ばすように塗る。
(塗りすぎはシミのもとになるので注意、直接靴に塗るのも×。)
③ クリーナーを塗ったら、汚れをふき取る
④ 汚れを落とした後にクリームをムラなく塗る
⑤ ブラッシングをして余分なクリームを落とし、全体を磨く(細かい所やベロも忘れずに)
⑥ さらに光沢を出したい時はシューポリッシュを使い、小さな円を描くように磨く。
(この時に水を1滴落としてから磨くとさらに光沢が出ます)
⑦ 最後にナイロンストッキングで磨くといっそう光沢が出ますよ!
⑧ 撥水スプレーをかける
⑨ シューツリーを入れて靴を休ませる
・雨などで濡れてしまったら
① 水や汚れをふき取り、靴にティッシュでくるんだ新聞紙を詰めて、半日ほど風通しの良い日陰で乾かす。
(直射日光や直火での乾燥は、ひび割れの原因になるので厳禁です。)
② 靴が乾いたらクリーナーで汚れ落としをする。革や汗の塩分が出た塩吹き(白いシミ)がある時は、丁寧にふき取る。
③ 雨によってダメージを受けた革に栄養を与えるために、クリームを塗って磨く。靴底にはミンクオイルを少し塗っておく。
④ 撥水スプレーをかけて雨対策完了!
・スニーカーの基本的なお手入れ
【用意するもの】バケツ、ブラシ、ぬるま湯、石鹸か洗濯用洗剤
① 靴ひもやインソールは外しておき、分けて洗う。
② 泥や砂など、汚れが多い時は、流水で先に落としておく。
③ ぬるま湯に粉石鹸を溶かし、もみ洗いする。落ちにくい汚れは固形石鹸を使い、ブラッシングする。
(ゴムの部分はこすりすぎないように注意)
④ 流水で十分すすぎ、乾燥させる。シューツリーなどを使うと、型崩れも防げるのでおすすめです。
おっと。
もう千文字を超えました。
ベッドメーキングは明日。
またここでお会いしましょう
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