掃除道具の紹介~消しゴム、メラミンスポンジ、ボンスター
お疲れ様です。
昨日の名古屋は特に暑かったですね。
スマホのお天気概況では最高気温41℃でした。
本当に41℃を記録したかは確認していないのですが。
今日も昨日並み見たいです。
明日からは少し和ら区みたいですが、と言っても33℃~35℃の正解の模様。
さて、今日は「掃除道具の紹介」です。
2010年、つまり12年前に菱川さんが書いてますが何しろだいぶ前。
一部引用しつつも、大幅に改変してご紹介します。
🔶ウロコ取り消しゴム(2010年の記事から引用)
砂消しゴムみたいなお掃除用の消しゴムです。
ホームセンターで買ったのですが、名前は忘れました。
これが結構使えます。先日お客さんのお宅で試しに使ってみました。
ガスコンロのこびりついたこげ付き、傷が付かないか試しにふちの方でやってみたら傷が付きませんでしたので、消しゴムの様にゴシゴシやったら見事に取れました。
トイレや洗面台の蛇口の周りの白い汚れや黄色の汚れ、これも耐水ペーパーで擦っても取れなかった細かい部分まで、綺麗に取れました。
今度は鏡のウロコが取れるか試してみます。
でも鏡は面積が広いのでムラが出るかも知れないですね。
🔶メラミンスポンジ
「メラミンスポンジ」といえば水に濡らしてこするだけで汚れをカンタンに落とせる人気お掃除アイテムです。
使用方法はスポンジに水に濡らしてかるくこするだけ。
下記の箇所に効果を発揮します
・水アカ
・トイレの黒ずみ
・茶しぶ
・網戸の汚れ
使用してはいけない場所があります
・くもり止め加工された鏡やコーティングされたフローリングなどの床や浴槽
・車のボディ
・塗装やプリントが施されたアイテム
・ステンレス・金属などの光沢・ツヤを持った素材
🔶ボンスター
あまり聞きなれない言葉です。
「ボンスター」とはボンスター株式会社から発売されている、掃除用のスチールウール。スポンジのような道具で、おもに金属製品を磨くために使われ、「スチールたわし」とも呼ばれます。
よくあるステンレスたわしとは違って、約0.025mmほどの髪の毛よりも細い特殊な鋼でできているため、やわらかく扱いやすいのが特徴。
汚れを落とす力は料理界のプロたちからもお墨付きで、「洗い」と「磨き」が一度にできるため、メラミンスポンジでは落としにくいガンコな汚れもピカピカにできます。
こんな素材におすすめです
・鉄製のフライパン、鉄器
・ステンレス製品
・バーベキュー網
・自転車などのサビ落とし
・食器の汚れ、茶しぶ落とし
以上です。今日はこんなところで。
またここでお会いしましょう。
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