生活保護者一時入居施設のお掃除(家事代行) 【過去記事より更新しました、最新版です】
お疲れ様です。
家事代行アシストです。
アシストでは現在名古屋市様からの仕事として、社会福祉法人様からのお掃除を請け負っています。
今回、3回目の更新をして頂けました。
内容としては、生活保護を受けていらっしゃるご家族の一時入居のお部屋、この退去後のお掃除です。
名古屋市様がご発注元なのでもちろん入札でした。
初回、ご担当者からお問い合わせを頂きすぐに菱川さんと社会福祉法人様の方に訪問いたしました。
アシストが一番対応が早かったそうです。
一通りお話をお聞きして、後日お見積書を送りました。
結果は・・・・
残念ながらその時は他社さんで決まりました。
ただ、ご担当の方が
「実はアシストさんが印象は一番良かった。来ていただいたのも一番早かったし。ただ、どうしても入札なので、価格が重視されました。すいません」
とご丁寧にご説明されたのです。
大変残念ではありましたがこればかりは仕方ありません。
そして確か2年くらい?1年後?はっきりと覚えてはいないのですが、その後担当者様から電話がありました。
「覚えてらっしゃいますか?〇〇の〇〇です。」
「はい、もちろん覚えておりますよ」
というやりとりのあと、本題に入ったのですが、要約すると
・他社さんでやってもらっていたが、掃除内容は悪くなかったけど、受注状況が不安定だった(出来ないときもあった?)。そして今回その会社さんから、「担当を確定させるのが難しく、契約の更新は出来ない」と言われた。
との事でした。
そこでアシストに声がかかったのです。
当初の価格は決して2番手だったわけではなかったらしいのですが、当時の対応の良さからうちに声をかけると決めていたらしいのです。
有り難いお話でした。
勿論、返事は決まっていました。
「お請けいたします。いや、やらせてください」
と。
価格は、申し訳ないけど前の業者に合わせて欲しい、と。名古屋市様の仕事なので、それはお願いするしかない、との事でした。
その価格も、決して極端な価格ではなく十分対応できる価格でしたので、そこは無理なく話が進みました。
ただ一点懸念事項があり、ご依頼内容が「おおむね月4回から6回くらいだけど基本不定期なので、その都度依頼日を連絡する」という内容でした。つまり定期的にスタッフのシフトをくむことができず、人材不足の折、穴をあけずにできるかな・・・という不安が無くはありませんでした。
しかし、当時余裕のありそうなスタッフが数人おりましたし、依頼希望日は複数日挙げて頂きしかも、違う日程であっても相談のうえ合意はできる、という事でしたので安心して本契約を締結することができたのです。
さいわい、以降1度も穴をあけることなく、空き室の清掃を行う事が出来ました。
担当したスタッフもよいスタッフばかりで、先方様もご満足いただけたようでその後、2回更新させて頂き現在に至る、という訳です。
担当者の方とも、電話中心ではありますが良い関係を築くことができて良かった、と思っています。
この4月にご担当者様は変わってしまいましたが、変わらず良いお方で安心しています。
早速、来週早々にでもご挨拶に行ってくる予定です。
さて、今日はこの辺で。
明日またお会いしましょう。
この記事へのコメントはありません。