名古屋市その他の家事代行ご利用例~創業初期のお客様③
お疲れ様です。
なんか暑かったり肌寒かったり変な気候です。
数日前体調を崩したのはこのせいかもしれません。
さて今日も「名古屋市その他の家事代行ご利用例~創業初期のお客様」さっそく参ります。
🔷名古屋市天白区の家事代行ご利用例
うーん、あまり良い思い出のお客様ではありません。
いや、お客様は悪くないのです。
始まった経緯が・・・
あるとき電話がありました。
最初は名のりませんでした。
「同業者なんですけど、事業をやめることになりまして、あるお客様を引き継いでほしい」
と言う内容でした。
若そうな女性の声でした。
そういう事情ならまず会社名くらい名のるのが普通ですが・・・
とりあえず話を聞きました。
一通り話が終わり
「要件は分かりました。ところでまだ御社名とお名前を聞いてませんが・・・」
ここでようやく名のってくれたのですね。
調べるとまだ家事代行を始めたばかり。
Facebookページがあったので見てみると、女性社長さんはベンツに乗っている。
会社は会社で、社名の入った社用車を何台か有している様でした。
この段階で「ん???」となったのですね。
別に会社名の入った社用車は有っても構いません。
しかし自分たちの経験から、最初はとてもそんな余裕はないわけです。
なので創業間もなくして廃業する事になったのでしょうが・・・
しかし、お客様に罪はありませんし、急にはしごを外されたら困るだろうと、受けることにしたのです。
スタッフも決まり、待ち合わせのコンビニ駐車場で待っても来ません。
数分前になっても来ないので電話したら
「車が故障して・・・家を出られなくなりました。直る見込みもないので今日は行けません」
ときました。
こちらは、同席してもらってお客様に説明してもらい、内容の引継ぎをしてもらうつもりでしたので困りましたね。
それでもお客様との約束があるでしょうから、行きましたよ。
事情を説明すると
「○○のやつめ!最後までいい加減だ!」
と怒ってました。
まあそりゃあ怒りますね。
というか、万事この調子だったようです。
とりあえずそう複雑な掃除でもないのでお客様に教えてもらいながらやりました。
これは想像ですが、他のお客様は無責任に放り出して、このお客様だけが「どうしても代わりを見つけろ」となったのではないのでしょうか。
そして、これまた想像ですが、誰かの紹介かなんかで、放り出すわけにもいかなかったのかもしれないですね。
まあ、アシストもコロナ以降決して楽ではありませんからあまり他社の事をどうこう言ってもアレなんですけど。
ただもう8年も前の事、こうやって過去のお客様を掘り起こして家事代行事例を紹介する中で思い出したので書いた次第です。
おっと、1件しかご紹介していませんがもう1100文字です。
続きはまた明日以降に。
またここでお会いしましょう。
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