家事代行＆家政婦日記～下剤的な物は日常的に飲まない方が良いそうです(>_<)

お疲れ様です

今日も名古屋と東京と埼玉と京都と茨城と新潟のスタッフさん達が

家事代行のお掃除やお料理のお仕事に出かけております

大腸検査の結果を聞きに行ってきました

結果は

ポリープが有っただけで他は何ともなかったそうです

ポリープも悪い物ではなかったそうで

検査結果を聞くまでは

結構ガラスのハートなので

ドキドキしていたのですが

取りあえず何ともなくて良かったです

一つ気になったことが・・・

検査結果が書いてあるところに

「大腸メラノーシス」と書いてあったので

「大腸メラノーシス」って何だろうと思って

診察が終わってからググってみました

大腸メラノーシスとはセンナ、大黄（だいおう）アロエ等の大腸刺激性下剤（アントラキニン系）を

長期にわたって飲み続けた結果、大腸を粘膜側から見た場合に通常よりも色は黒っぽく、ヒョウ柄になった状態が多い。

結果的に言えば大腸メラノーシスは下剤服用の副作用です。

目に見えない部分で起こる症状であるうえに自覚症状も無いので、

調べるまで大腸メラノーシスになっているかどうかは本人にも分かりません。

ですが、原因はハッキリしていて、

成分にアロエ、センナ、大横を含むいわゆる『生薬』に分類される下剤の強すぎる刺激が、

大腸の粘膜に少しずつダメージを蓄積させることで色素の沈着が起こるとされています。

だそうです

確かにっ

私は便秘になるのが嫌なので

もうずーっと何年も朝、晩欠かすことなくコッコアポを飲み続けていました

コッコアポの成分にはアロエもセンナも入っていないのですが

下剤みたいなものなんでしょうかねぇ

大腸メラノーシスの患部である大腸の機能は全体的に低下してしまいます。

大腸の神経が鈍くなることで便秘の症状がも悪化していきます。

次に、色素沈着による細胞の硬化が問題になります。

これは大腸ガンを発症するリスクを高めるので非常に危険です。

大腸メラノーシスだけでは大腸ガンの初期段階でも何でも無いのですが、

無視できない関連性があることは覚えておきましょう。

だそうでっ

アロエ、センナ、大横を含む下剤を使うのを止めて半年～２年ぐらい経過観察を続ければ、

自然に大腸に沈着した色素も消えていきます。

下剤を使うのが半ば習慣化していると薬を断つのは困難ですが、

便秘は食生活の見直しや生活習慣の改善で充分に解消可能です。

急に止めるのではなく、少しずつ薬の量を減らすなど工夫して改善していきましょう。

だそうなので

即やめる事にして

家に有るコッコアポの在庫を全部捨てました

で、その代わりに食物繊維のサプリメントを買って来ました

即決断即行動で気持ちいいですねぇ

しかし、目に見えない所で影響が有るというのも恐ろしいですねぇ

コッコアポを否定するわけではないのですが

私の場合長期間に渡って毎日真面目に飲みすぎた事がいけなかったですねぇ

「だそうなので」下剤が習慣になっている方は気を付けた方がいいと思います

今日も名古屋と埼玉のスタッフさんのお料理写真のご紹介で

こちらは名古屋のスタッフさんのお料理写真です

タコ飯

豚汁

タコ飯は炊く前の状態ですね

お客様が帰宅される頃に炊きあがるようにタイマーをセットしておいています

炊きたてのご飯が食べられて良いですね

こちらは埼玉のスタッフさんのお料理写真です

キノコと野菜の炒め物とお味噌汁です

キノコをクリーミーな味にしたいと思って

マヨネーズ、ポン酢、胡麻ドレッシングで味付けをしたそうです

マヨネーズ炒めとかポン酢炒めはよく聞きますが

胡麻ドレッシングも合うでしょうね

我が家は今日は何にしようか

「ナスは飽きた」だとか「肉炒めたのは飽きた」だとか

「カツは食べれん」だとか「海老は食べれん」だとか

子供たちそれぞれがウダウダと文句ばっかり言うので

作るものがありませんっ

毎日メニューを考えるのが億劫になります

とは言え何か作らないといけないので

絞り出して何か作るとします

ではっ

　家事代行アシスト　ヒッシー