最近よく聞く「シェアリングエコノミー」という言葉
お疲れ様です
最近「シェアリングエコノミー」という言葉をよく耳にします
シェアリングエコノミーってなに
ということになりますが:::
「物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み」
ということなのですが、一般的に知られているのは、車や民泊ですね
これらはモノ・場所なんですが、では、サービスのシェアとは
これを特に区別して「スキルシェアサービス」といいます
なんだかよくわかりませんね
ネットの説明を見てもよくわからないです
具体的には例えば誰かが掲示板とかで
「パソコンの操作を教えてほしい」とか書き込むと、それを生業にはしていないけど得意な人がアポイントを取り、小遣い稼ぎ的に教えてあげる」
こんな感じみたいです
サービスというからには家事代行、つまり家事のスキルもシェアできるというので、実際にそういうサービスは存在します
これって、マッチングサイトと同じでないの という気もします
スポット的に、急に掃除をしてもらう必要が出た、しかしお金はそんなにかけられない・・・
こんな方が利用するのでしょうか
ちょっと我々が考える家事代行の「質や安心面の向上」と少しかけ離れていると感じます
特に家事代行は、まったくの赤の他人を家に入れる、時には不在中でも、なわけですから
私は家事代行で一番大切なのは「信頼関係」だと思っていますし
ただ、ある層には需要があること、新しいサービスに対し否定的な事柄ばかり見つけて拒絶していては世の中の動向から取り残されるかもしれないので見極めが必要です
シェアリングエコノミー自体、欧米では活発なようですが、さて、日本で広まっていくのか、これからも注視していきたいと思います
では
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