9月の掃除その2~秋掃除
お疲れ様です。
名古屋は雨模様です。当分雨のようですね。
さて
「9月の掃除その2~秋掃除」
です。
今回は
🔶エアコン
🔶冷蔵庫の製氷機
🔶レースカーテン
🔶網戸
です。
🔶エアコン
冷房や除湿機能を使っているときは、エアコンの内部に水滴が存在します。
その水滴をそのままにしていると、エアコン内部にカビが生える原因にもなってしまいます。
冷房、除湿をもう使わないと感じたら半日ほど送風運転をしておきます。
送風運転をすることによってエアコン内部の水滴を飛ばすことができます。
フィルターの掃除も忘れずにしておきましょう。埃がフィルターにこびりついているとカビの繁殖の原因にもなります。
🔶冷蔵庫の製氷機
夏に大活躍した冷蔵庫の製氷機。製氷機を洗う習慣はないかもしれませんが、内部にカルキ汚れが溜まってしまうこともあるので、定期的に掃除をすることが必要です。
内部の掃除はクエン酸と食紅を使ってやります。最近は100円ショップでも製氷機の専用洗浄剤としてクエン酸と食紅がセットになったものを購入することができるので、便利です。
給水タンクにフィルターがついている場合は、フィルターを外してから、専用洗浄剤1回分と水を入れて氷を作ります。色のついた水が全部ピンク色の氷になったら給水タンクを食器洗い用洗剤でよく洗い、すすぎのための水を入れます。水から1~2回分の氷ができれば終了です。
🔶レースカーテン
エアコンを使っていても窓を開ける機会が多かったです。
外気のレースのカーテンに付着しているのですぐに洗濯をしてあげましょう。
レースのカーテン1枚ずつを洗濯ネットに入れ洗濯機で洗います。洗濯ネットに入れれば通常の洗濯コースでも大丈夫ですが、心配なかたはドライコースなどで洗ってください。
洗濯のときは柔軟剤を使ってください。柔軟剤には静電気防止効果があるので、洗濯後のレースのカーテンに埃がつきづらくなります。
干すときに濡れたままカーテンレールに付けて乾かすというかたもいると思いますが、その時は必ず他のカーテンに濡れているレースのカーテンが接しないように注意してください。
レースのカーテン自体は乾きやすいので良いですが、厚手のカーテンに水気がついてしまうとカビの原因にもなりかねません。
🔶網戸
これは台風シーズンが終わってから掃除しましょう。
台風のときにも雨風で汚れが付着しているので、網戸の掃除は台風シーズンが終わってからが理想的です。
使い古した食器洗い用のスポンジ2個を用意します。水で濡らしてから垂れない程度に絞ったら、2個のスポンジで網戸を両面から挟んで、上下左右に手を動かしていくと網の目の中の汚れまで綺麗に掃除することができます。
どうでしょう。こんなところです。
今日はこんなところで。
またここでお会いしましょう。
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