過去の家事代行ご利用例その7
お疲れ様です。
今日も過去の家事代行ご利用例をご紹介しましょう。
・名古屋市昭和区の家事代行ご利用例
週3日、3時間でお買い物、当日の夕食、お掃除でした。
共働きご家庭で、合鍵を預かるのではなく、ある場所に鍵があるのでそれを取り出して入室していました。
お客様とは開始前にしかお会いしたことがなかったし、ご家庭の事情を根掘り葉掘り聞いたりしないので詳しいことは分からなかったのですが、ある日結構急にサービス終了を告げられました。
理由は離婚される、というものでした。人生いろいろありますね。
・名古屋市東区の家事代行ご利用例
創業時のポスティングがきっかけで始まったお客さまでした。
週1日でお掃除でしたが、途中知ったのですが掃除機がない、と。
特に生活に困っていたわけでもなさそうでしたが、なんとなく買うのが面倒くさい、みたいなことを仰ってました。
お客様に強制はもちろんできないし、結局掃除機がないならないなりのお掃除しかできないのですが・・・
まあでもスタッフは少しストレスを感じていたようでした。思った通りの掃除が出来ませんからね。
定期コースの掃除のほかに大掃除もあり、最初の頃は創業間もないと言う事もあってスタッフ不足でしたから私が一緒に入った記憶があります。
あと、現金手渡し払いを好まれており、私が毎月集金に伺った記憶があります。
最終的にはご自分が経営されていた店がうまくいかなくなり関東に引っ越し、終了となりました。
・名古屋市瑞穂区の家事代行ご利用例
週2日でお掃除と料理の下ごしらえでした
このお客様は・・・特にこれと言ったことは無かった記憶があります。
まあ、そういうのが一番いいのですけど。
・名古屋市中区の家事代行ご利用例
やはり創業時のポスティングがきっかけのお客様です。
今はやっていないのですが、この時は障がい者割引をやっていました。
会って話すと普通の感じですが確か鬱で2級?だった記憶がありました。
あるとき「障碍者保険証?がない」と仰り「ごみをゴミ袋に入れていたけど捨てたのでは?」と言われたのですがその後「よく探したらありました」と言う事がありました。
その時からです、「原則ごみ捨て、特にスタッフの判断による選別でごみ袋に入れる行為は出来かねます」というルールが出来たのは。
因みにこのお客様、よく深夜に電話がかかってきました。
22時とかならまだいいのですが明け方の2時とか。
私はまじめに電話に出いていたのですべて対応していた記憶があります。
因みに電話の内容は個人的な愚痴とかでしたけどね。
・愛知県東海市の家事代行ご利用例
家事代行スポットコースの大掃除・大がかりな片付けのお宅でした。
原則スポットコースで下見はしないのですが、内容をお聞きし必要とと判断したので菱川さんと下見をしました。
2名で半日は必要だろう・・・と言う事になり、菱川さんともう一人がそれこそ半日かけてお掃除をしました。
見違えるようにきれいにでき、、片付けも出来ましたが・・・
その後、夜ですが電話が入りまして「引き戸が閉まらない」と。
勿論弊社のスタッフが壊したわけではなく、詳しく調べると、結構古い木造のお宅だったのですが永年段ボールに荷物を入れて引き戸の周辺に置いており、それが時間をかけて建付けを変形させていったようでした。
それを一気に片付けて(どかした)ので、反動で建付けがおかしくなり・・・まあ建築士とか入れて調査したわけではないのですが大体こんなところでした。
結局さすがに家事代行の有責ではないだろう・・・ということになり、お客様が独自に工務店などに相談され、直されたと聞いています。
今日はこんなところです。
またここでお会いしましょう。
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