家事代行サービスと高齢者支援の実際
お疲れ様です。
故障したと報告した自宅のエアコンですが、今現在、冷風は出ております。
実は、冷風が出たり出無かったりで。
昨日もずっとダメでしたが、夕方付けてみたら冷風が出てきたのです。
また電源を切ると今度は分かりませんから、それからずっとつけっぱなしです。
朝起きて確認しても、冷風は持続しています。
あとは、明日業者さんが来ますので、エアコン移設と同時にエアコンクリーニングもしてくれるそうですから、直るのに期待です。
どうなりますかね。
以前ここで紹介した、Amazonなどでの買い物代行を依頼されてくる名古屋市の高齢者のお客様、昨日と今日もご依頼がありました。
昨日は「音楽の友」と言うクラシック音楽の雑誌3冊と、かなりレアなクラシックのCD1枚です。
雑誌の方は確保できましたがCDがなかなか見つかりません。
私もクラッシク音楽を35年くらい聴いていますから探すのはお手の物なのに、それでもなかなか見つからいと言うのは手ごわいな、と思いながら継続して探すと、あった、ありました。
しかし、在庫は海外にしかないようです。
早速発注しましたが到着予定は7月中旬くらい。
すぐ発送してもらっても、税関の手続きやらで2週間から3週間かかるのが現状です。
それでも、国がアジアなのか、アメリカ合衆国なのか、はたまたヨーロッパなのかで変わってきますが、基本、そう大きくは変わりません。
原因はやはり新型コロナとウクライナ情勢です。
中国の場合は上海のロックダウンも影響したりします。
そうこうすると本日、また別の雑誌が欲しいと電話がありました。
今回は「レコード芸術」、やはりクラッシク音楽の本です。
で、その時、「CDの方は多分海外からで時間がかかるだろうし、実は昨日、国内で譲ってくれる人が見つかった」とのことでキャンセルになったのですが、Amazonの履歴を調べるとすでに発送済みです。
取り急ぎAmazonにはキャンセル依頼をかけましたがどうなるか。
キャンセルできなかったら買い取るからいいですよ、とは言ってもらえましたが、出来ればキャンセルを成立させたいですね。
さて
今日は「家事代行サービスと高齢者支援の実際」です。
まず、「介護」と言うと2つの意味があります。
一つは「介護保険を使う介護」です。狭義の介護です。
これは勿論専門の介護業者しかできず、家事代行サービスの範囲外です。
利用者側も、要介護認定を受ける必要があります。
介護業者が出来ることも限定的で、日常生活の部分や、嗜好品の買い物はは出来なかったりすることが多いので、その部分で家事代行業者にご依頼が来ることがあります。
もう一つは広義の介護で、高齢者のお世話全般をさしたりします。
なので、「お手添え」などの「介助」も入ってきます。
家事代行サービスでは、少なくともアシストでは「介助」までは対応しています。
あとはまさに「高齢者見守り」ですね。
日々の様子を見守りし、何か気なることがあればご家族・ご親族に報告しています。
あと家事代行で発生する高齢者支援の代表格は「お買い物」です。
先ほど書いたインターネットでの買い物代行よりも、スーパーなど実店舗での買い物が圧倒的に多いのは言うまでもありません。
まとめますと、家事代行サービスで発生する高齢者支援特有のものは
①介助 ②見守り ③お買い物
という事になります。
これらと別に、お掃除だったり、お料理があったりするわけです。
さて今日はこんなところです。
何か無理やりまとめた気がしないでもないのですが。
またここでお会いしましょう。
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