家事代行&家政婦日記~お客様に頼られて甘えていただいて嬉しいです(^-^)
お疲れ様です
今日も名古屋と東京と埼玉と京都と茨城と新潟のスタッフさん達が
家事代行のお掃除やお料理のお仕事に出かけております
今日は定期のお客様のお宅でお掃除のお仕事をして来ました
80歳のご高齢のお客様で、前回お邪魔した時に奥様が
「ズボンの裾を直したいんだけど・・・
ジーッと同じ姿勢をしてると体が痛くなって縫物が出来なくなって来ちゃったから
裾を曲げずにこのまま履いておこうかしら
」
と仰ったので
「裾を引きずっていたらつまづいて転ぶと危ないですよねぇ
」
とお答えしたのですが
何となぁ~く
裾を縫って欲しいオーラを感じたので
「ヘタクソですが裾直しましょうか
」
と言って直し始めたのは良いのですが
最近針に糸が通らなくなって来て
縫い目もよく見えなくなって来て
まぁ~
字を読んだり裁縫が出来ないお年頃になってきたっていう事ですが
私の歳でこうなので80歳の奥様はもっと裁縫のような細かい作業は大変でしょうねぇ
お直しを始めて途中で目が見えないから出来ません
ってやりっぱで帰るのも如何なものか
と思い
家に持ち帰ってメガネをはめて裾直しをして
お直しをしたものを今日持って行きました
「縫い目が汚いといかんなぁ
お客様はA型だから縫い目の間隔とかキッチリしてないと嫌だろうなぁ~
」
等と考えながら・・・
自分の物だったら「まぁ~
いい加減でいいかぁ
」と思って
縫い目の間隔も大きめにしてザックリと縫うのですが
お客様の物なので超神経を使いましたぁ
そんな神経を使った甲斐があり
奥様から「綺麗に縫えてるよ
」と褒めて頂きました
そしてお掃除の終わるがけに奥様が
「腰の骨を折ってから身長が縮んで
このズボンも前はピッタリの長さだったのに
引きずるようになったからこれも直さないといけないよねぇ
」
と、言いながらっ
また新たなズボンを持って来てっ
うんうん
言いたい事は伝わって来ていましたが
夏物だったのでまた来年っていう事になりました
これはお直し代をお客様も払うって言ってくださっていましたし
私も気持ちでやった事なので、お金は頂かなかったのですが
スタッフさん達には家に持ち帰ってやる事は禁止しています
お客様に頼っていただいて、甘えて頂く事はとても嬉しくて
多分スタッフさん達もその状況になったら快くお引き受けすると思うのですが
家に持ち帰るとやっぱりスタッフさん達も家庭が有りますので
時間内の作業の中でやってもらう事になっています
今日のスタッフさんのお料理は
名古屋のスタッフさんのお料理で
玉子焼き
豚汁
我が家も昨日豚汁でした
豚肉と大根と人参と里芋とごぼうとこんにゃくと揚げを入れて
具だくさんで沢山野菜が食べられて良いです
なので大量に2日分作ったので今日も豚汁です
一品手抜きしたる
作戦です
ではっ
一品手抜きをしたので他はメインとサラダを作る程度で楽ですが
一丁晩御飯の支度をしてくるとします![]()
家事代行アシスト ヒッシー 
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