最近お料理代行が流行っています
こんにちは、『幸せ宅配人 家事アドバイザー』の菱川です。
2年くらい前まではお掃除のご依頼の割合が多かったのですが
最近はお掃除よりもお料理の割合の方が多くなってきています。
家事で「面倒な事」と言うと
やっぱりお掃除ですかね?
でも、出来る事ならお料理も手抜きしたかったり
やらなくてもいいのならやりたくなかったりしますね。
実は、私もお掃除もお料理も出来る事ならやりたくない派です。
でも、お掃除をしないと家の中がホコリまみれで不衛生になるし
家の老朽化も早くなってしまうし
散らかったホコリまみれの臭い家で生活をするのが嫌なので
面倒だったり疲れていたりするけどお掃除しています。
お料理も疲れていたりすると作りたくない日は多々あります。
我が家の場合長男も次男も病気持ちなんで
食べたらいけない物とかあったり
次男の場合は衛生面に特に気をつけなくてはならないので
帰りが遅くなった時はお弁当を買って帰る時がありますが
疲れていたり面倒でもお料理を作っています。
そんな「出来る事ならやりたくない」を軽減するために
家事をアウトソーシングするような気持ちで家事代行を使ってみるのも一つの手ですね。
「家事をしないといけない」って思ったり
「家事をしない私ってダメなわたし」と思って悩んだりする事の方が
精神衛生上よろしくないので
そこは割り切って「サクッと」
「お掃除を家事代行にアウトソーシングする」とか
「お料理を家事代行にアウトソーシングする」とか
いっそのこと「お掃除もお料理も家事代行にアウトソーシング」しちゃえば
かなり色々と軽くなると思いますよ。
お料理の場合は味付けの好みとか好き嫌いがあったりするので
なかなか踏み切れない方も多いと思いますが
どこの家事代行業者さんも
お客様のご家庭の好みの味付けを聞きながら
好き嫌いやアレルギーも事前に聞いて
お料理を代行しています。
事前にお客様からお料理のリクエストを頂いてお料理を作ったり
完全にお任せで、こちらでメニューを考えてお料理を作ったり
スタッフさんとお客様がメールやLINEでやり取りをしてメニューを決めたりしています。
お料理代行のお客様の傾向としては
やっぱり共働きのご家庭が多いですが
単身の方やご高齢のご家庭からもご依頼があります。
それから、時々「療養食」のご依頼もありますし
最近は「作り置き」のご依頼が増えています。
「療養食」の場合は、ご病気に合った料理本をご用意していただいて
その本を見ながら作っていますので安心して召し上がっていただいています。
「作り置き」は保存容器をご用意していただいて
保存容器に入れて冷凍保存して召し上がっていただく時に
レンジで「チン」していただくとか
下ごしらえまでしておいて、召し上がっていただく直前に
お客様に火を入れて調理するだけとか
料理代行の使い方は色々ですね。
各ご家庭に合った使い方で
結果的にお客様に「美味しい」と喜んでいただけたら
お客様も楽が出来て美味しいお料理が食べられて嬉しいし
スタッフさん達もお客様に「おいしい」と喜んでもらったら
更にお料理の腕があがってやりがいがあって嬉しいですし
会社もお客様にもスタッフさんにも嬉しく思っていただいたら
人の役に立てて嬉しいですし
良い事まみれですね。
一昔前は「家政婦さん」や「家事代行」と言うと
お金持ちの方しか利用しないと言うイメージが強かったのですが
今の時代は、一般のご家庭や共働きのご家庭や単身の方も
気軽に家事代行を頼んでいて
思ったよりも使いやすいと思いますよ。
ちなみに
スタッフさん達が実際にお客様のお宅で作ったお料理写真です。
ではっ
午後から汗だくになってお掃除のお仕事に行ってきます
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