テレワーク・リモートワークで家事代行の仕事　【過去記事より更新しました、最新版です】

お疲れ様です。
今日のタイトルは「テレワーク・リモートワークで家事代行の仕事」です。
新型コロナ以降、「テレワーク」「リモートワーク」という言葉が一般的になり、定着しました。
家事代行アシストでも例外ではなく、私もかなり前からリモートワークで家事代行の管理業務をしています。
元々、家事代行ではスタッフさんたちはお客様の家に直行直帰ですし、電話も私が持ってるスマホに即時転送をかけていました。
パソコンは家にあるのを使えばいいし、在庫品がある訳でもありません。
場所をとるのは、強いて言えば帳票類だけです。
なので、そんなこんなでテレワークに移行するのはそれほど困難ではありませんでした。
それでも、帳票類が結構あるのと（何しろ13年分ですから）、ご請求書作成や給料計算はデスクに広いスペースを作ってやりたいし、ずっと家で仕事をしているとなにか公私の区別がつかなくなるのでは？と思い、敢えて少し離れた実家に帳票類やデスク、それにパソコン、棚やプリンターを置いて仕事をしていたのです。
しかし距離で言うと片道約20キロ、車で移動すると40分から時には1時間かかりますので、時間・交通費などの無駄も感じて、この度プリンターを自宅に置くことで完全にリモートワークに移行したわけです。
公私混同の件も心配ありません。
因みにテレワークとリモートワークの言葉を混同していますが・・・まあ、明確な定義があるわけではないようです。
強いて言うならモバイルワークに近いかな・・と思っています。
自宅でやる家事代行の仕事は
①SEO関連
②ブログ作成
③メールの処理（これはPCでもスマホでもできる）
④請求書作成
⑤給料計算
⑥資金管理
⑦電話対応
⑧備品などの発注業務
です。
あと発生する仕事は
①外回り営業
②スタッフ面接
③お客様との打ち合わせ
④スタッフの引率
くらいでしょうか。
十分テレワーク・モバイルワークでできるわけです。
そしてその最大の障壁となっていたのがプリンター、つまり文書の印刷なのでした。
しかしこんなものは家にプリンターを持ってくれば済むことで、なぜもっと早くやらなかったか、と思います。
経理系の帳票は未だに実家ですが、これは年に1，2度使うかどうか、ですし。
請求関係と勤怠関係のデータはパソコンの中とUSBの中です。
これは、税務署の立会検査でも問題視されませんでしたから、問題ない保存方法です。
念のためバックアップは3つくらいとってあります。
そして今日、初めて自宅で給料計算業務を行いました。
ちょっと不便だったのは、パソコンは書斎、プリンターが寝室にあるので行き来する不便さ位でしたが、これも階は同じだし、頻繁に行き来するわけでもないので、ほとんど問題ありません。
このままコロナが終息してもテレワークのままでいいかな、と考えています。
今日はこの辺で。
明日またここでお会いしましょう。