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お風呂の事故

「家事の最中での怪我や事故について」

お疲れ様です。
「毎日ブログ」を再開したのが4月5日、約1ヶ月半以上経ちました。

SEOの効果についてはこの前書いた通りですが、正直1週間、いや、5日でネタ切れになると思っていました。
何しろ、掃除の現場を持ってるわけではありませんし、菱川さんみたいに料理が出来るわけでもありませんからね。

しかしなんだかんだこれだけネタが続くのは我ながら大したもんだと思います。
さて、今日のテーマです。

「家事の最中での怪我や事故について」です。
今回は東京消防庁さんのホームページを参考に致しました。
では紹介していきます。

🔸掃除中の怪我、事故
①高所作業中の転落など。
やはりこれが一番多様ですね。
高所と言っても脚立程度ですが、脚立を使わずに椅子やテーブルなどに乗ってお掃除や電球の取り替えなどをする事もあろうかと思います。
私も経験あります。

脚立でも転落の危険性があるのに、椅子、ましてや回転椅子に乗って掃除などをすると危ないです。
分かっちゃいるのですが・・・

ついつい脚立をとなりの部屋まで取りに行く手間すら惜しんで、その場にあった回転椅子に乗ったり。
事故防止のポイントは

👉「高い所を掃除する際は、安定した足場を選びましょう。また、降りる際はバランスを崩したり、足を踏み外さないよう十分注意しましょう。」

②洗剤を混ぜることによる有毒ガス事故
これも、よく注意喚起がなされてます。
購入した洗剤に「混ぜるな!危険」などと言う文言が書かれてるのをご覧になった事があるかと思います。

お風呂場にこもって掃除していて、混ぜたらいけない洗剤を混ぜたりするとかなり危険です。
具体的には、
「塩素系洗剤と酸性洗剤を一緒に使用すると有毒なガスが発生することがあります。」
と言うことになります。

事故防止のポイントは
👉「違う洗剤が混ざらないよう、前に使用した洗剤をしっかりと洗い流してください。
洗剤を別の容器に移し替えない。
アルミ缶など金属製の容器は、洗剤と容器が化学反応を起こし容器が破裂したり、溶けることがあります。」
だそうです。とにかく、注意書きをよく読む様にして下さい。

③感電事故
これも気をつけねばなりませんね。
濡れた手で電気製品触らない、電気製品を分解したり、何かいじるときは必ずコンセントを外す、などの注意が必要です。
あまり知られてないかもしれませんが、フィルター掃除程度のエアコン掃除でも、必ずコンセントを抜いてください。

④お風呂場での転倒
水を扱う場所はやはり滑りやすいです。
特に、お風呂場の天井やら換気扇フィルターを掃除しようとして、浴槽に上がって、足を滑らせる。いかにもありそうな事故です。

⑤レアケースでしょうが、屋根に上っての掃除、雪国だと雪下ろしで屋根に上っての作業中の転落、これは大怪我だけでは済まず、死亡事故にも繋がりかねませんので充分注意してください。

🔸料理中の怪我、事故
①包丁やスライサーで指を切る
いかにもありそうな事故です。
これは・・・防止策と言っても「注意して下さい」としか言いようがありませんが、強いて言うなら、「主婦休みの日」などで普段料理をしない旦那さん、もしくはお子様が包丁などを扱うのは十分注意して、と言いますか自信がなければやめておいて下さい、位でしょうか。

②火の事故
これも怖いですね。
大きく、
・フライパンなどからの出荷によるぼや、火事
・熱したフライパンなどを触ることによる火傷
に分かれるのではないでしょうか。
火が衣服などにうつって延焼する、も加えてほうがいいかもしれません。
これも「気を付けてください」としか。

③ガス漏れ
これも怖いですね。
防止策は
・臭いで気づく
・住宅用火災報知器などの設置
・火がちゃんと付いたかの確認をする
くらいでしょうかね。

こんなところでしょうか。
とにかく、火やガスがらみ、かなり高所での作業による事故は命を落としかねませんので、くれぐれもご注意下さい。

今日はこの辺で。
またここでお会いしましょう。

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