一宮のご高齢者宅にスタッフ引率をしてきました！

お疲れ様です。
本題の前に昨日の報告から。

昨日は「子ども青少年局保育部保育運営課別室」に赴き、定例聞き取りがありました。
ま、結論から言いますと、揃えなえればならない書類が増えました。
保育関連のマニュアルがメインです。

地震や火災などの災害時の行動指針や、お子様の事故防止に関するマニュアル。
正直申し上げますと、保育運営課さんはどちらかと言うと建物のある保育所を基準に考えています。
これは担当者の方もぶっちゃけてました。

家事代行サービスで多い「３－５歳児くらいのお子さんをちょっとの間見てる」と言うケースではなく、がっつり子守。
もちろん家事代行サービスでもそれは可能性があります。
なので賠償責任保険にも加入し、市に登録もしているのです。

登録した以上は細かい、と言いますかうるさい事を言われるには仕方ないですね。
アシストは遵法経営をモットーにしています。

更に市の担当の方は「家事代行さんみたいな子守の頻度や内容からすると、これだけの事を整備するのは割に合わないですね💦」とも。
まあ、私が言おうと思ってやめたことを逆に言ってくれたのでやや気が楽になりましたが、かといって、甘えるわけにはいきません。なので、書類は整えます。

さて
本題です。

今日は一宮まで行ってきました。
私と菱川さん、新しく入った担当予定のスタッフを交えてお客様と打ち合わせです。
前にも書きましたが、お客様の娘様は東海テレビさんのスタッフの方で、「スタイルプラス」の取材のご縁でした。

数年、お母様の夕食づくりや部屋のお掃除をお手伝いし、約４年前、お母様の体調が良くなったという事で終了になっていたのです。
今回、お母様がやや具合が悪くなられ（今日お会いしましたが比較的お元気ではありましたが）また、家事を手伝って欲しいというご要望です。

こうやって、覚えていてくださって、ご依頼されるのは本当にありがたい事でございます。
当初は、コンビニやデパートでお母様のお食事を買う、みたいな話から、お父様関連の家事もという事になり、お掃除もあるかも・・・・という事でしたが最終的にはお母様の日々の夕食づくりがメインになりました。
週２日、３日分の料理作り置きです。

実は今回採用したスタッフ、掃除を想定したスタッフだったので、「お仕事でお料理はちょっと・・・」と面接時に話は聞いてました。
勿論、永年自分のうちの料理は作ってるのですが、お仕事で他人様のご家庭のお料理は・・・という感じでした。
実はそういうスタッフは少なからずいます。

しかし、今日お客様と会って、お母様も娘様も穏やかな良い人という事が分かり安心したのか「とにかくやってみます」と言ってくれました。
最初の数回は菱川さんも一緒に入ってくれると聞いて安心した部分もあったのかもしれませんね。
とにかく、そんなこんなで早速来週の予定は決まりました。

今日はこんなところで。

またここでお会いしましょう。