ピンチヒッターの家事代行ブログ~カギがスムースに回らなくなったときの対策
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お疲れ様です
うちの次男、すぐに家のカギを無くしやがるあんぽんたんで
これまで何回無くしたかわかりません
小学校低学年のうちはまだしも
中学1年生にもなって、また無くしました
もっとも、無くすと言っても戸外ではなく、家の中で無くすんです
ですから厳密に言うと「無くす」わけではなく、見つけ出すまでに非常に時間がかかるという
なので、とりあえずこれまでは見つかっています
しかし今回久しぶりに「無くし」
なかなか出てきません
引っ越しとかするときに、荷造りをしていると出てくるというのがよくあるパターンですが
我が家は持ち家で、しかも会社勤めではないので転勤があるわけでもなく、引っ越しなんぞしませんので
もっとも資金繰りに行き詰まって家を競売(「けいばい」と読みましょう)にでもかけることになったらわかりませんが~
それはともかく、最近涼しくはなりましたが、ずっと猛暑だったので探すのも大変で
今に至りました
夏休み中は特に問題なかったのですが、学校が始まるとそうも行かず
仕方ないので、私が隠し持っていた、以前無くなったと思ったときに作ったスペアキーを渋々渡してやりました
渋々というのは当たり前のことで
何しろ家のカギですから、本来は無くしたならカギごと取り替えるって話ですよね
ただそうも言っていられないので、渡してやりました
もちろん受けとる時に、
私「何か言うことは~ 」
子供「ありがとう~(おちゃらけた調子で)」
私「ありがとうございます、お父様 じゃないんかい~ 」
と、いじめてやりましたが
まあそれはともかく、渡してやったスペアキー、何回か使っていたのでカギがすれたんでしょうか
カギを鍵穴にさして回しても回しづらく、開閉がスムースに行きません
スペアキーは所詮スペア、マスターキーに比べるとやはミクロ単位で微妙に違うのでこういう現象がおこるのでしょうかね
もっとも、カギの開閉がスムースにいかなくなる現象の原因はカギ本体のシリンダー側にあるみたいですけどね
ともかく、これではカギの意味をなしません
こんな時に重宝するのが鉛筆の芯です
冒頭の写真を見ていただければわかりますが、鉛筆の芯をナイフやハサミの刃でけずります。
そしてそれをカギにまぶします。
冒頭の写真では片方ですが、両面にまぶしてください
あまり神経質にまんべんなくまぶす必要はないようです
ただ注意したいのは、カギに芯をまぶしてから少し歩いたりすると、歩いている途中でせっかくまぶした芯が落ちてしまいますので、落とさないように注意して歩くか、いっそのことドアの近くで芯の削ったのをカギにまぶすかです
これによって、あら不思議、「ウキキィ~っ 」てくらいに回らなかったカギ(シリンダー)がスムースに回るようになります
なお、市販されている専用の潤滑剤もあるみたいですが、当然コストもかかりますし、だいいち、どこに売っているか、よ~わかりません
まあとにかくこの鉛筆の芯、一度試してみてください
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