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クローゼット収納

【整理・収納】クローゼット収納のヒント

クローゼット収納

ある程度のやる気と体力がないとなかなか進まないクローゼットの片付け…
どうやったらスッキリと使いやすいクローゼットになるのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
クローゼットが綺麗に整理されていると、どこになにがあるかが分かっているので
ものを探すこともなく、身支度に時間もかからなくて無駄な動きが無くなります。
「ヨシッ!頑張ってクローゼットの片付けをしよう!」と思われた方のために
今回はクローゼットの整理・収納方法をご紹介します。

目次
1. 整理を始める前に、
・小物や衣服の断捨離
2. 使用頻度で使う場所を決める
・上段、中段、下段で使い分ける
3. 上段は使用頻度が低くて軽い物を収納
・軽めの物を置く
4. 中段は普段よく使う物を収納
・ハンガーを揃える
5. 下段は使用頻度が低くて重たい物を収納
・カラーボックスやチェストで仕切る
6. 便利な収納アイテム
7. まとめ

整理を始める前に

ヨシッ!クローゼットの片づけをしよう!と思われたら
まず、1日位時間を確保しておくと良いでしょう
そして、クローゼットの中の物を全部出してしまいましょう!
全部出してしまったら、もう後戻りは出来ませんっ!

あとはクローゼットの中をお掃除をして
仕分けをして使いやすい様に戻していくだけです。

まだ、ここで収納グッズを買い物にいってはいけませんよっ!
まだまだ我慢です。

買い物に出かけるのは我慢して
クローゼットの中の物を全部出したら
クローゼットの中にはきっと確実に要らないものが入っていますので
まずはそれらのものを仕分けしていきましょう。

小物や衣服の断捨離

とは言っても、要らないものの基準は人それぞれですので
断捨離が苦手だという方はだいたいの目安として下記を参考にしてみてください。

1シーズン着なかった服は捨てる
サイズの合わない服は捨てる
半年以上使っていない小物は捨てる

服は流行によって変わったり、体型が変わったり、年齢によっても形や色が変わってきたりしますよね。
なかには、10年後にまた流行るかも知れないからと大事に残してある方もいらっしゃいますが
10年経ったら虫くっているかも知れませんし、カビが生えているかも知れませんし生地が傷んでいると思いますので
10年間場所を埋め尽くすよりも、着ない服は一旦処分して10年後に綺麗な服を買った方が良いかと思います。
また、仕分けをしながら似たような服がいくつあるかチェックしておくのも良いですよ。

必要な物と必要ではない物、使う物と使わない物を仕分けして
使わない物や必要が無い物は
メルカリで売ったり、リサイクルショップに持って行ったり、捨てたりして処分しましょう。

使用頻度で使う場所を決める

仕分けが終わったら今度は収納していきます
使いやすく且つ、スッキリした見た目にするためにも
物を置く場所はきちんと決めてから収納をしていくと良いでしょう。

上段、中段、下段で使い分ける

具体的には中段に使用頻度の高い服や物を、上段と下段には使用頻度が低めのもの
を収納すると、使いやすくなるでしょう

中段とは、肩から腰位までの高さで
上段とは肩から上、下段は腰から下の高さと考えます。

上段は使用頻度が低くて軽い物を収納

上段は背伸びをしたり脚立や台に乗って出し入れをすることになるので
使用頻度の低めの衣類や小物を置くようにすると良いでしょう。

軽めの物を置く

取り出しにくい場所になるので、バッグやシーズンオフの衣類などの、なるべく軽い物を置くようにしましょう。
重たいものを置くと、そもそも置くのが大変ですし、置いたら置いたで今度は取り出すのが非常に面倒になってしまいます。
怪我にも繋がる可能性があるので重たい物は下段に置くと良いでしょう。

中段は普段よく使う物を収納

中段は使用頻度の高い衣類や小物を置くのがおすすめです。
ハンガーパイプに衣類を吊るして収納している方が多いのではないでしょうか
ポールを増やして2段にしたり、前後に取り付けて2列にしたりすると更に収納力がアップします。

ハンガーを揃える

クローゼットで利用するハンガーは、同じ種類のハンガーを使うのがおすすめです。
違う種類のハンガーを使用すると、衣類の高さや並び方がバラバラになり
衣類が取り出しにくくなります。
また、取り出すときや片付けるときに衣類が落ちるのを防ぐためにも、
滑り止めがついた滑らないハンガーを使うとスムーズに出し入れができます。
衣服以外にもバッグやネクタイ等吊るす収納を活用するとスッキリと収納出来ます。

 下段は使用頻度が低くて重たい物を収納

下段は使用頻度の低い衣類や、重たいもの、吊るせないものなどを置くと良いでしょう。

カラーボックスやチェストで仕切る

スペースを無駄なく使うには、カラーボックスやチェストなどを使って
空間を仕切って分類しながら収納することがポイントです。
吊るせないものは衣装ケース等を使って下段に収納します。
あまり使わないものを出来るだけ下に置いて、よく使うものほど上に置くようにすると取出しが楽になります。

便利な収納アイテム

ある程度収納が終わったら
ここでお買い物タイムです。
お買い物に行く前に置きたいスペースを測っておくと間違いが無くて良いですね。

クローゼットの収納をするにあたって、あったら便利なものを紹介していきます。
前後を入れ替えやすいキャスター付きのラックやワゴン
キャスター付きの衣装ケースなどはクローゼットの中を掃除しやすいのでおススメです。
100円ショップで売っている布製のストレージボックスなどは
折り畳むことができるのでスペースが気になる方は使ってみてください。

まとめ

時間に余裕のある方はDIYで自分好みの使いやすい収納棚を作ってしまうのもいいかもしれませんね。
使いやすくてスッキリとしたクローゼットにするために、今回ご紹介した整理・収納方法をぜひ試してみてください。

また、「お掃除をする時間がない」「家事が苦手」という方は家事代行サービスに
依頼をしてみてはどうでしょうか。

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