掃除の間違いあるある!やってはいけないNG掃除と正しい方法を解説
「毎日掃除しているのに、なぜかキレイにならない…」
そんなことはありませんか?
実は、普段何気なくやっている掃除の中には、逆効果になってしまうNGなやり方が意外と多くあります。
間違った掃除を続けてしまうと、汚れが落ちにくくなるだけでなく、
時間や手間も余計にかかってしまいます。
家事代行のお掃除のお仕事に行くと、お客様によってお掃除の仕方が違っていて
例えば花粉症のお客様だと掃除機をかけずにモップでホコリを取ってから雑巾がけをするお宅や、
掃除機もモップも使わずに雑巾がけをするお宅もあり、
お客様のご要望に合わせてお掃除をさせていただいていて
どういう掃除法が正しくてどういう掃除法が間違っているとかは無いと思います。
ただ、普段何となくお掃除をしている方法で
「そういうお掃除法だと汚れが広がっちゃう」とか
「そういう洗剤を使うとキズがついちゃう」とかありますので
この記事では、
・やってはいけないNG掃除
・よくある掃除の間違い
・正しい掃除方法
をわかりやすく解説します。
目次
1. NGなトイレ掃除
2. NGなキッチン掃除
3. NGな掃除機、拭き掃除
4. メラミンスポンジ
5. オキシクリーン
6. その他
7. まとめ
NGなトイレ掃除
まずはトイレ掃除でやってしまいがちな掃除中の間違った行動から見ていきましょう。
・トイレ掃除で綺麗にするのは便器だけ?
いえいえ、おトイレって便器だけが汚れているのではなくて床や壁も汚れているんですね~
過去に「おトイレの汚れている場所」の記事を書きました。
【必見】家事代行のお掃除の教科書《おトイレ編》
【お掃除】便座裏の汚れ防止
上の記事にも書いてありますが
便器、便座、タンク、壁、床、ドア、換気扇など汚れていて
その汚れを取らないとトイレが臭ったり不衛生になったりしてしまいます。
・トイレ布製品は病原体の住処に?
トイレの手拭きタオルやトイレマットやスリッパをどこの家庭も置いていると思いますが綺麗でしょうか?
家事代行のお掃除に行くと大体どこのご家庭も置いてあります。
毎回綺麗にお洗濯をしてあるお宅も有れば
全然取り換えて無くて汚れたままになっているお宅もあります。
因みに我が家は全部撤去しました。
手拭きタオルは皆が手を拭いたタオル=菌まみれ
不衛生で毎回タオルを洗濯して取り換えるのが面倒ですし
手を洗って便器やタンクの周りに水がこぼれて嫌なので撤去
トイレマット=オシッコがこぼれて菌まみれ
爺ちゃんが便器の手前にオシッコをこぼしてベタベタになるので撤去
スリッパ=表面にオシッコ裏面にホコリ&オシッコで菌まみれ
さすがに冬は脚が冷たいので冬場だけ置いていますが
スリッパの裏は髪の毛やホコリがいっぱい着いていて毎回スリッパの裏を拭いています。
風水的にマットやスリッパを置くと良いって言われていますが
汚れていたら風水的にもヨロシクないでしょうし菌まみれなので
頻繁に洗濯をして取り換える事が出来ない様でしたら逆に洗濯の手間も省けるし撤去してしまった方が良いと思います。
NGなキッチン掃除
続いて、キッチン掃除の際にやってしまいがちなミスを見ていきましょう。
力任せに擦ってはいけない
コンロやシンクなどに付着したしつこい汚れ、ついゴシゴシ擦ってしまいがちですが、コーティング加工などが剥がれてしまうので注意しましょう。
スポンジでもダメな所に、たわしで擦るのはもっとダメです。優しく扱ってあげましょう。
塩素系漂白剤をシンクの掃除でつかってはいけない
キッチン専用の漂白剤であってもシンクの掃除に使ってはいけません。シンクの錆、劣化に繋がります。
ステンレス製の物も塩素系漂白剤を使うことによって錆びる可能性があるので、こちらも使うのは控えましょう。
食器を洗った後のスポンジを泡立ったまま置いている
食器を洗い終わったあと、スポンジをあわあわにしたままにしていませんか?
スポンジ除菌効果のある洗剤を使っていても、汚れたままのスポンジを放置していては除菌はできないので
使った後のスポンジを水ですすいで汚れを落としてから、改めてスポンジ除菌効果のある洗剤をかけるようにしましょう。
NGな掃除機、拭き掃除
次は、掃除機がけや拭き掃除の際にやってしまいがちなミスを見ていきます。
掃除機のヘッドを床に強く押し付けてはならない
「ゴミよ、ホコリよ…消え去れ…」と強く念じながらお掃除をすると、どうしても力んでしまうかと思います。
しかし、力んで掃除機のヘッドを床に押し付けても掃除機の吸引力は変わらないので、
無駄に体力を消費してしまうのです。腰を痛める可能性もあるので気を付けましょう。
壁に掃除機のヘッドをぶつけてはならない
掃除機をかけている時ガツンガツンやっていませんか?
家事代行のお掃除の研修の時に
「壁や椅子の足に掃除機をガツンガツンと当てる音ってお客様が嫌がりますので
ガツンガツンと当てたり椅子を引きずったりしないように気を付けてください。」
とスタッフさんにお話をしています。
壁に掃除機のヘッドをぶつけると、壁も掃除機も傷ついてしまいます。
マンションなどにお住まいの方ですと、掃除機がぶつかる音が近所迷惑となってしまう場合もあります。
壁側は掃除機をかける前に箒で掃いておくか壁に当てないように気を付けながらゆっくりと直線的に掃除機をかけるといいですね。
洗剤を使った拭き掃除を、上から下の方向で行うのは✖
普段の乾拭きの際は上から下の順に拭いていってる方が多いと思います。
網戸や窓の拭き掃除で洗剤を使う時には、洗剤が垂れて跡が残らないようにする為にも下から上に向かって拭きましょう。
掃除機がけや雑巾がけは一方向に直線的にお掃除をしましょう
例えばテーブルを拭く時ワシャワシャ―って拭くと汚れや菌を広げている様なものなので、往復せずに一方向に拭くといいです。
直線的にお掃除をする事によって隅の方までやり残しがなくお掃除が出来ますし
お掃除の仕上がりが綺麗に見えます。
メラミンスポンジ
お掃除の際によく使うメラミンスポンジ、もしかしたら誤った使い方をしているかもしれません。
メラミンスポンジを使う時は、水をたっぷり含ませる
メラミンスポンジを使う時に、乾いた状態のまま使う方はあまりいないと思いますが、もしかしたら濡らしが足りない方は多いかもしれません。
たまに「キシキシ」と音が鳴ったりしませんか?そんな時は水分が足りていません。
メラミンスポンジに含ませる水分の目安は、スポンジが透明感のある白色になって水滴が滴るくらい濡らした後に、軽ーく絞ってスポンジが不透明で少し白さが戻るくらいです。
ギュッと強く握って絞ってはいけません。
コーティング加工が施されている箇所に使ってはいけない
軽い力で汚れを落とせる便利なメラミンスポンジですが、研磨スポンジなので浴槽や洗面台などの表面にツヤ出しのコーティング加工が施されている物に使うと
汚れと共に加工まで削り取ってしまいます。
そうすると傷が付いて、更にその傷に汚れが溜まってしまうと汚れを落としにくくなってしまうので注意しましょう。
メラミンスポンジで蛇口を擦ってはならない
ステンレス製の蛇口やシンクにメラミンスポンジを使うとくすんでしまいます。
素材によっては使える所もあるので一度説明書を読んでみるといいかもしれません。
説明書が紛失している場合は、とりあえずメラミンスポンジで蛇口を擦るのは控えておきましょう。
オキシクリーン
オキシクリーンと言えば「オキシ漬け」を思い浮かべる方もいるでしょう。
便利なオキシ漬けですが、漬けてはいけない物もあるので注意しましょう。
ウール、シルクなどの繊細な生地に使ってはいけない
繊細な生地というのは往々にして縮みやすかったり、傷みやすかったりするので
お家で洗う場合は洗濯表示と、洗濯する時に使う洗剤の使用可能素材や注意書きをよく見てから洗うようにしましょう。
革製品に使ってはいけない
レザーを使った靴やベルトなどに使ってはいけません。剥げたり傷んだりします。
オキシクリーンは基本的に水洗いできるものに使うことができます。
使用不可の項目をよく見てから使うように気を付けましょう。
金属全般に使ってはいけない
金属に使うと変色してしまう場合があります。
思い出のある物や貴重な物はきちんとお手入れをした方が良いでしょう。
別に変色してもいいやと思う物でも、オキシクリーンは金属への使用は不可となっているので控えておいた方がいいかもしれません
その他
掃除中に換気はしない方がいい
掃除中に換気をすると、室内に流れ込んできた空気によってホコリが舞い上がってしまいます。
舞い上がったホコリはゆっくりと床に落ちてくるので、掃除機やフロアモップでホコリを取りにくくなります。
窓を開けずに掃除をしたら、10分後くらいに換気をしましょう。
換気をする時間は10分~15分ほどで、窓を2か所開けるか、窓と扉を開けるなどなるべく空気が循環するようにしましょう。
乾いたホコリを濡れた雑巾で拭ってはならない
ホコリを見かけたらとりあえず濡れ雑巾で拭き取っておく。という方、いるかと思います。
実は、乾いたホコリは濡れた雑巾で拭うと汚れが伸び広がってしまうんです。
しかも床に汚れがへばりついたりもするので、手間がかかってしまいます。
出来ればハンディモップやお掃除用のドライシートでホコリを取ることをオススメします。
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