過去の家事代行ご利用例～その６

お疲れ様です。
急に寒くなってきましたね。

Tシャツと長袖の2枚だけでは寒く、もう1枚はおらないといけません。
とはいえ、まだまだ？そう寒いとは言えないような？
気象庁の発表では今年も暖冬傾向だそうです。

さて、今日は「過去の家事代行ご利用例」の続きです。
あまり良いことばかり書いてもリアリティがないので、「苦い思い出」のお客様を紹介します。
まあ、すでに似たことは書いていますが。

・名古屋市南区の家事代行ご利用例
お医者様のお掃除でした。
自宅ではなくあくまで院内の掃除です。

問い合わせが来てすぐにスタッフが決まり、私が引率しました。
内容的にはそう難しくもなく、週1日2時間の掃除代行でした。
本当は週2日をご希望されたのですが、行けるスタッフがいなくて・・・

それでもかまわないというお話でした。
担当したスタッフは社歴も長く、私も信頼しており、過去にお医者様宅（こちらはご自宅でした）を永年担当していたので丁度良い、と思っていたのです。
実際、特に問題はありませんでした。

院長先生も「よい方で安心しました」と仰いました。
ところが、「やはりもう1日来て欲しい」という話になり、担当スタッフはもう一杯だったので何とかしようと（すでに募集はかけてあった）頑張っていたわけです。

ところがある日、「どうやらいなさそうなので、もういいです」と電話が入りました。
てっきり追加のの1日の事かと思ったら、もともと契約していた日程のも、もうよいと。

つまり、他社で週2日来れるところが見つかり、2社に頼むのは煩雑なのでそちら1本に絞りたいと。
そんなこんなで結局3回？行っただけで終了となりました。

・名古屋市千種区の家事代行ご利用例
料理代行に伺っているお宅です。
当初、料理作り置きと掃除、別の日程でご希望されていました。
1人のスタッフが本当は良かったらしいのですが、まあ、別々でも良いと。
料理代行は比較的すぐ見つかりました。

料理に特化した自慢のスタッフです。
とりあえず、料理代行だけでよいので来て欲しいという話になり、決まりました。
しかし掃除代行スタッフがなかなか見つかりません。

仕方ないので掃除代行の方は、それまで使っていた業者（ご満足はしていなかったみたいですが）に継続して来てもらっているようでした。

そしてある日、ようやくスタッフが見つかり、私も引率して顔合わせをし、掃除の方も開始となりました。

ところが・・・コロナの関係で2回目にお休みとなり、その次もお休みせざるを得ませんでした。
1回目はある程度前もって分かっていたのですが2回目は当日でした。
そこでお客様が「少し不安定ね」という話になり、「やはりこれまでのところに継続してお願いします」となったのです。

不幸中の幸いと言いますか、このお客様はすでに伺っていた料理代行の方はご継続して頂けました。

こんなところですかね。

まあ14年やっているとこういう事は出てきます。

今日はこんなところです。

またここでお会いしましょう。
」