梅雨時&暑くなる前の害虫駆除とお掃除の関係
お疲れ様です。
「アシストのダイエットプログラム」反響は良いみたいです。
早速お電話で問い合わせが3件、メールでの問い合わせが4件ありました。
地域も名古屋以外も含まれています。
菱川さんは「名古屋以外あちこちから問い合わせが来たらどうしよう」なんて心配していますが、そんな嬉しい悲鳴も聞いてみたいものです。
さて
「暑くなる前シリーズ」、今日はかなり無理やり感がありますが
決して思い付きではありません
今朝、なんか顔の辺でがさがさと音がするので見てみたら
ゲジゲジでした。
思わず駆除してしまいましたが、調べるとゲジゲジはムカデの様に攻撃的ではなく、むしろゴキブリなどを捕食してくれる益虫らしいです
クモは、私は絶対に駆除しないのですが、次回からゲジゲジも駆除せずに置きます
かと思ったら、数日前は車の中にカメムシが
これは、窓を開けたら飛んでいきました。
蜂が入ってきたこともあります。
とまあ、こんな経験から「梅雨時&暑くなる前の害虫駆除とお掃除の関係」を書こうと思ったのであって、決して苦し紛れではありません
一般的には「害虫」とひとくくりで言われることが多いのですが、実際は
・衛生害虫
・不快害虫
・園芸害虫
に分けられます。
これらは、お掃除によって防ぐこともできるので「家事代行ブログ」のテーマに選んだわけです
・衛生害虫
ハエ、蚊、ゴキブリ、ダニ、ノミがこれらです。
病原体を運んできだり、アレルギーの元凶になったり
まさしく「害虫」なわけです。
「薬機法(旧薬事法、「医薬品医療機器等法」のこと)」で定められているらしいです。
お掃除としての予防法は
「掃除や食品、残飯の管理をしっかりと行い、身の回りを清潔に保ちましょう」
という事になります。
あとは、蚊やダニの生息源となる水たまりをなくしたり、除草をする、ですね。
ゴキブリは不快害虫ではなく衛生害虫なんですね。まあ、病原体を運んできますからね。
あまり知られていませんがゴキブリがどこからやってくるかと言うと、一番は玄関らしいです。
玄関を開けた隙、もしくは少しの間開けっ放しにしている時間に侵入て来るそうです。
なのでやはり先に書いた通り食品管理や残飯のお掃除をして防ぐのが一番ですが、専用の防止剤、駆除剤を併用すると良いですね。
あと蚊は、普通にベープマットが効きますし、「シュッ」とスプレーするタイプの駆除剤が結構効きます。
・不快害虫
カメムシ、クモ、ダンゴムシといった、「姿かたち」から不快感を覚える虫と、 アリ、ハチ、ムカデの様に人をかんだりする虫に分けられます。
私が一番いやだったのは蟻です。
よく見かける黒い中型のではなく、赤っぽい小型のやつ。これがかまれると痒いんです。
家の中に入ってくる大きな原因は、部屋にお菓子などの食べ残し、食べクズが落ちてるとやってくるようです。
なので、とにかく掃除してこれらが床に落ちている状態を無くすことです。
あと言われたのは、子供のランドセルやカバンなどに入り込んでやってくる、つまり人が持ち込んでくるわけです。
これはお母さんお父さんがお子さんのカバンの中をチェックしたり綺麗にするしかなさそうですが、めんどくさそうですね。
なので仕方ないですが蟻の駆除剤をドラッグストアで買ってきて対処療法を行うしかなさそうです。
・園芸害虫
今の時期ですとナメクジです。私はこれが大嫌いです。
あとは代表格は毛虫ですね。
人によってはアブラムシ(ゴキブリではありません)も入ってきます。
毛虫は触ればかぶれますし、ナメクジは口に入れたりなんかすると大変、寄生虫の宿主ですから最悪死に至りますがそんな極端なことしなければ単に「いるだけで不快」と言う範疇になります。
屋外中心でしょうから日常的なお掃除どうのこうのではなく、「とにかく駆除する」ことです。
ナメクジは、ホームセンターや園芸店で売っているペレット状の駆除剤が効きます。
集中的にばらまけばほぼ目にすることは無くなります。
なお、ペットなどが心配な場合は安全性の高いものを選ぶ必要があります。
毛虫は、予防としては庭木を適度に剪定するしかないですかね。
駆除は、専用の駆除剤を使います。
まあ大体こんなところですが他にもシロアリ、虫ではありませんがネズミ、あと意外とコウモリ、などもあります。
これらはやはり駆除の専門業者に頼むしかないですね。
とまあ、こんなところです。
各前は尺が取れるか心配でしたがふたを開ければ1750文字です。
またここでお会いしましょう。
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