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【大掃除に使える!】お掃除道具のご紹介(その弐)

こんにちは、『幸せ宅配人 家事アドバイザー』の菱川です。

 

昨日に引き続き【大掃除に使える!】お掃除道具のご紹介の

その弐バージョンを書きます。

 

スクレイパー

ガスコンロのこびりつき汚れや、汚れがこびり着いている所に使います。

これで汚れを剥がす感じです。

写真はプラスチックですが

こういう金属の物も有ります。

プラスチックだとカチカチの汚れには弱くて使えないのですが

金属製の物だと剥がしやすいです。

ただ、傷がつくといけないので

まず、お湯とかお湯を湿らせた布巾で湿布をするとかして汚れを柔らかくしてから

スクレイパーでスルスルーっとやると汚れが取りやすいですし傷もつきにくいと思います。

 

汚れが固まって硬いからと言ってこれで力を入れてゴシゴシやっちゃうと

キズが着いてしまうので気を付けてください。

 

お掃除シート

ドラッグストアやホームセンターで売っています。

鏡用とか蛇口用とか色々種類が有ります。

これで蛇口や鏡をお掃除をすると、蛇口や鏡に付いたカルキ汚れが落とせてピカピカになるので

私は結構活用しています。

ただ、年季が入ったカルキ汚れはちょっと落ちないと思います。

 

年季が入ったカルキ汚れにはクエン酸水とか酢水で湿布をると大分綺麗になります。

一度で落ちない場合は何度も繰り返してやっているとその内落ちて行きます。

 

このお掃除シートも研磨剤がついているので

強く擦ったり傷がつきやすい素材の物には使わない方が良いです。

 

お掃除用消しゴム

 

これも研磨材なので、傷がつくものには使えないですが。

おトイレのタンクの黒ずみや洗面台の蛇口付近の黒ずみに

これでゴシゴシすると黒ずみが落ちます。

おトイレの尿石も、尿石がついている素材にもよりますがこれで擦ると取れます。

 

砂消しゴムみたいな物なのでプラスチックやステンレスなどの弱い物に使うと

キズが着いてしまうので気を付けてください。

ホームセンターで売っています。

 

ダイアモンドパット

 

これも研磨する形なので傷がつかない様に気を付けないといけないです。

これは鏡に付いたカリカリの白い汚れカルキ汚れを取るのに使います。

カルキ汚れがついている所をこれで擦るのですが

結構値段の割に汚れが落ちた感じがしないです。

 

ダイアモンドなので値段は高めで、小さいので広範囲の部分をこれでお掃除をするのは非常に効率が悪すぎです。

これを使うくらいならまだクエン酸水とか酢水で湿布する方が

汚れが落ちるような気がします。

これもホームセンターで売っています。

 

今日は研磨系のお掃除道具のご紹介でした

こういう色々な道具や洗剤を使ってお掃除をして

しつこい汚れが落ちた時は達成感があって嬉しくなりますので

大掃除で色々試して使ってみて

大掃除=大変

のイメージじゃなくて

大掃除をして頑張って汚れを落として達成感を味わってみるのも良いですね。

 

あっ、洗剤もハウスクリーニングの業者さんが使っているようなキツイ洗剤は

素人が使うと塗装が剥がれたりするので気を付けてくださいね。

 

それでは、今日はこれで

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