掃除が苦手でも大丈夫!今日からできるラクラク掃除方法5選
「掃除をしようと思っても、なかなかやる気が出ない…」
「気づいたら部屋が散らかっている…」
「掃除が苦手で、どこから手をつければいいのか分からない。」
このようなお悩みを抱えている方は意外と多くいらっしゃいます。
私は家事代行として17年間、数多くのご家庭のお掃除をお手伝いしてきました。
その中で感じるのは、「掃除が苦手な人」は決して怠けているわけではないということです。
仕事や育児、介護などで忙しく、掃除をする時間や気力がない方がほとんどです。
また、「完璧に掃除しなければ」と考えすぎてしまい、逆に手が止まってしまうケースも少なくありません。
実は、掃除は難しく考える必要はありません。
少しの工夫を習慣にするだけで、部屋は驚くほどキレイな状態を保つことができます。
今回は家事代行17年の経験から、掃除が苦手な方でも今日から実践できる簡単な掃除方法を5つご紹介します。
掃除が苦手な人の共通点は?
掃除が苦手な人には、いくつか共通する特徴があります。
例えば、
- 一度に全部掃除しようとする
- 時間がある時にまとめてやろうと思っている
- 汚れてから掃除を始める
- 掃除道具を準備するのが面倒
このような考え方では、掃除のハードルが高くなり、結果的に後回しになってしまいます。
掃除を続けるコツは、「頑張ること」ではなく、「続けやすい仕組み」を作ることです。
① 1日5分だけ掃除すると決める
掃除が苦手な方ほど、「今日は5分だけ」と時間を決めることをおすすめします。
例えば、
1か所だけ掃除する
「洗面台だけ」とか「鏡を拭くだけ」とか1か所だけ小分けにして掃除をするようにしていると
負担がなくて気付いたらいつも綺麗な状態が保てます。
私は最近腰の手術をして1か月間はかがんだり動き回ったり出来なくて
お風呂掃除もトイレ掃除も掃除機がけも出来なくて
家の中の汚れが気になって我慢できなくなってきたので
特に汚れが気になる所を優先に「洗面台だけ」「流し台だけ」という様に小分けにして掃除をしました。
掃除機がけも本当に簡単にワイヤレス掃除機で家の中を1周するだけの掃除をしました。
これだけでもネコの毛やホコリがなくなってサッパリします。
退院して1か月たったのですが、まだ無理をすると腰が痛くなるので無理をしない程度に
そろそろきちんとお掃除がしたいと思っています。
ご高齢の方や体が弱っている方もこの方法なら無理なくお掃除が出来ると思います。
1か所だけ片付ける
一気に全部片づけようとすると、考えただけで嫌になってしまうので
「テーブルだけ片付ける」とか「引き出しの中だけ片付ける」ような感じで1か所だけ片付けるようにすると
気が重たくならなくて取り掛かりやすいと思います。
確かにテーブルの上や調理台の上に物がないだけでお部屋の中がスッキリと片付いて見えるので
だまされたと思ってやってみてください。
1か所スッキリとするだけでも気分が良くなりますのでやってみてください。
床を5分だけ掃除機をかける
「1部屋だけ」とか「気になったところだけ」5分と決めて掃除機をかける
これだけでも家の中がホコリまみれよりは良いですし
精神的にも体力的にも負担がかからないのでやってみてください。
人は始めるまでが一番大変ですが、一度動き出すと「ついでにここも掃除しよう」と自然に体が動くことも多くあります。
毎日少しずつ続けることが、キレイな家への近道です。
② 「ついでのちょこっと掃除」を習慣にする
家事代行の現場でも実践しているのが「ついで掃除」です。
家事代行日記~「ついでのちょこっと掃除」で綺麗を維持しましょう
掃除をラクにする方法|汚れをためないコツ6選【プロが解説】
家事代行&家政婦日記~「ついで掃除」のススメ!!
過去にも「ついでのちょこっと掃除」の記事をたくさん書いています。
それだけおすすめということです。
例えば、
- 歯磨きをしながら洗面台を拭く
- お風呂から出る前に床や壁にシャワーをかける
- 電子レンジを使った後にサッと拭く
- トイレを使ったついでに便座を拭く
このように、何かのついでに掃除をすることで、汚れが溜まりにくくなりますし
いつまでも新品の様に綺麗な状態が保てますので本当にこれおすすめです。
「掃除をする時間」を作るのではなく、日常生活の中に掃除を組み込むことがポイントです。
③ 掃除道具はすぐ使える場所に置く
掃除機を出すのが面倒…
洗剤を取りに行くのが面倒…
実は、この「ひと手間」が掃除をしなくなる原因です。
おすすめなのは、
- トイレにはトイレ用シート
- 洗面所にはマイクロファイバークロス
- キッチンにはアルコールスプレー
- リビングにはハンディモップ
など、掃除する場所の近くに道具を置くことと取りやすい所に置くといいです。
思い立った時にすぐ掃除できる環境を作るだけで、掃除の習慣が身につきやすくなります。
掃除機が取り出しにくい所に置いてあるとキャニスター掃除機だと重みがあったりすると余計に大変になりますので
私なんか最近はワイヤレス掃除機ばっかりで掃除機かけています。
ワイヤレスだと隅の方まで綺麗に掃除機がかけられないので
細かい所はやっぱりキャニスター掃除機が良いのですが
そうも言ってられないので今はまだ我慢の時です。
もう少ししたらキチンとお掃除が出来そうなので隅から隅まで掃除機がけと雑巾がけをしてリセットしようと思っています。
④ 汚れを溜めないことを意識する
掃除は「汚れを落とす」より、「汚れを溜めない」ことが大切です。
例えば、
- シンクは使った後に水滴を拭く
- 排水口の髪の毛は毎日捨てる
- コンロは料理後すぐ拭く
- テーブルは食後にサッと拭く
これだけで頑固な汚れになるのを防ぐことができます。
17年間の経験でも、いつもキレイなお宅は特別な掃除をしているのではなく、「小さな掃除」を積み重ねています。
⑤ 完璧を目指さない
掃除が苦手な方に一番伝えたいことがあります。
それは、「100点を目指さなくていい」ということです。
今日は床だけ。
明日はトイレだけ。
次の日はキッチンだけ。
それでも十分です。
完璧を目指すと疲れてしまい、続かなくなります。
毎日60点でも続ける方が、結果的に家はキレイになります。
家事代行のお客様でも、「全部やろう」と考えず、一か所だけ掃除する習慣を身につけたことで、部屋が散らからなくなったという方がたくさんいらっしゃいます。
家事代行17年で実感した「掃除が上手な人」の共通点
長年さまざまなご家庭を訪問して感じるのは、掃除が上手な人ほど特別な掃除術を使っているわけではありません。
共通しているのは、
- 汚れを放置しない
- 掃除を習慣にしている
- 完璧を求めない
- 家族みんなで片付ける
ということです。
逆に、掃除が苦手な人ほど「時間ができたらまとめて掃除しよう」と考えがちです。
しかし、まとめて掃除をするのは体力も時間も必要になります。
毎日5分の掃除を続ける方が、結果的にラクで効率的なのです。
まとめ|掃除が苦手でも小さな習慣で家はキレイになる
掃除が苦手だからといって、自分を責める必要はありません。
大切なのは、一度に頑張ることではなく、毎日少しだけ続けることです。
今回ご紹介した5つの方法をもう一度振り返ると、
- 1日5分だけ掃除する
- 「ついでのちょこっと掃除」を習慣にする
- 掃除道具をすぐ使える場所に置く
- 汚れを溜めないようにする
- 完璧を目指さない
この5つを意識するだけで、掃除へのハードルはぐっと下がります。
掃除は特別な才能ではなく、毎日の小さな積み重ねです。
無理のない方法で、自分のペースに合った掃除習慣を見つけていきましょう。
この記事へのコメントはありません。